97 未来日記〜Survival game〜
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[生者からはいくら目を凝らしても見えない。
動けると知った時も、結局この柱から動かずで。
神になるために世界に戻るという人々。
そうではなく、違う道を模索する人々。]
――…
[誰かを見る訳でもなく、
少し斜め下に視線を落としたまま
はぁ、とひとつ息を吐いてから]
ナオ。
あの茶、最期にまた 飲めるか?
(186) 2012/11/12(月) 16:56:16[水流れる柱]
カッコよかったんですよね。
[それは、
最初に手を結ぼうとした存在に。
世界を背負って戦うことがさだめられたかのような男に。
まるで少年がヒーローに憧れるかのような気持ち。
そして勝手に偶像化し、勝手に判断した。
そう、それは、誰かのために戦うといった行為への、
憧れが近かった。]
(187) 2012/11/12(月) 16:57:30[水の柱]
[何かのためだけに何事かをなす。
きっとそれができる者が
今を切り開ける。
そういう生き方を
男はできない。
そう、
男はいつまでも静かに、
静かに佇んでいる。**]
(188) 2012/11/12(月) 17:01:12[水の柱]
…で、元に戻す、って話しになると。
やっぱり、2ndは残るってなるんじゃねぇの?
[息を短く吐いて、チラと見る。
それから死者も生者も等しく見渡して――]
そういえば…蘇らされた、って言ってたけど。
その時の気分は――どんなだった?
[ナオに尋ねてから、見下ろす自分の足元。
チラチラと光る粉がまとわりつき始めている事に
つい先ほどから 気付いていた*]
(189) 2012/11/12(月) 17:04:03[水流れる柱]
3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/12 17:07)
[神の理想を口にする1stが戻す魂。
>>182そこに自分の名だけはなく、]
―― く、
[思わず口元が緩む。
クルミと手を取り合う姿に]
熱いねェ。
[聞こえない野次を飛ばす。
ゼンジの呟きは聞こえていても>>187
その真意までは掴めないまま。**]
(190) 2012/11/12(月) 17:33:28[水流れる柱]
[少しずつ決まっていく、
生存者の未来。世界のこれからのかたち。
消えていくだけだと思われていた世界には、
>>182しかし、手が差し伸べられようとしている]
構わないよ。
ちょうど、わたしもそう思っていたし。
[11th>>185が指さす先をちらりと見て、
つられて笑ってしまっていた。
わがままだ、と。
その思いは今の神、死に逝く神と比較してのもの。
だって、自分が消した世界まで抱え込もうだなんて、
きっと、考えもしなかっただろうから、――今の神は]
(191) 2012/11/12(月) 17:38:28[水流れる柱]
………さいご、か。
[>>186目を伏せたのは、寂しさをおもてに出さないように。
やがて目を開けるとてきぱき、とお茶の用意を進めていく。
すでに淹れた分>>4:+83があるのでやることは少ない]
どうぞ。
[10thの元まで足音もなく歩み、
眼前でクッキーを一枚添えてみせた。
他にお茶を望む声があれば、その人の元まで振る舞いにいくつもりではあるが]
(192) 2012/11/12(月) 17:38:43[水流れる柱]
――へ?
[>>189すぐ近くで聞こえた問いに、
呆けたような声をあげた]
分からない、ね。
何しろわたしが死んだということまでなかったことにされてたくらいだし……。
[そう。
“それ”は神になることで世界を変えた。
自分とナオにとっての理想の世界に。
しかし、神はこの場から離れることができなかった。
あらゆる世界の、軸であったから。
その事実に直面した時の神の絶望はいかほどのものだったのか、
そして、]
(193) 2012/11/12(月) 17:38:56[水流れる柱]
[サバイバルゲームは理不尽なもの。
けれど勝敗は既に決して、それも選択のうちであったのだ>>67
互いに覚悟を決めて、フユキと争い勝利した。
彼を手に掛け世界を滅ぼした、その重みを消し去る気は自分にはない。
ただ覚悟決めてあい争ったからこそ、
その相手には誠実でありたいとも考えている。
───この柱の上にいない者、全てに対し。]
(194) 2012/11/12(月) 17:46:38[水流れる柱]
[>>68 仰いで息つく様子には、つまり1stの意志は3rdの結果に関係ないといいたいのか、とじぃっと湿った見たが。>>69 問われた言葉にゆるく視線を伏せた]
兵士は心に正しさがなければ、戦えない。
だから、守るためだとか、敵だからとか、理由をつける。戦うには、大儀が必要だ。そういうことでしょ……。
僕は彼女の大儀――理由に納得できなかった。
だって他人の世界よりも、お前の感情を優先するってことだし……
[そうだろ?と確かめるように1stに首を傾けたが]
もしかして、お前もそうなの?
[小さく問いを返して、それから>>70
続いた言葉にゆると5の柱を見やった]
(195) 2012/11/12(月) 17:46:45[3階]
[滅んだ世界の魂魄を、他の世界へ移したい。>>75
世界と共に無にするではなく、転生の輪へと戻す。
これは勝利を見定めた時から薄々と考えたこと。
グリタに覚悟を問われ、クルミに神になった後を問われ、
ゼンジとデンゴに再び覚悟を問われて考えたこと。
フユキと対峙し、思い定めたこと。
誰かに託そうと考えたことはなく、
だから口にすることもなかったけれども。]
(196) 2012/11/12(月) 17:46:47[水流れる柱]
また一からになってしまうけれど。
…無よりはと、思ってさ。
未来は自由に記述出来るものだから。
[望み>>139を再び口にして、口を閉ざした*]
(197) 2012/11/12(月) 17:46:56[水流れる柱]
そ。最期、だろ?
俺は、これ飲んだら…いくわ。
家族も俺がいなくて寂しがってんだろーから。
[ポットの内側で花が咲く茶を持ってきてくれたナオの顔が近ければ、口髭を揺らし微笑を浮かべる。]
死んでから、色々ありがとよ。
[クッキーを添えられた茶のカップへと手を伸ばし、ようやく温かい状態でそれを口に運ぶ。]
ん、 美味いな。
(198) 2012/11/12(月) 17:47:03[水流れる柱]
死ななければ、終わらない。
……死ぬのは、僕でもよかった。でもお前はそれを選ばなかった。
[彼の途切れる声、その手に取りこぼしたものを思ってか。5thが自分の代わりに犠牲になった、とでもいうようなそんな想いもふと過ぎる。]
1stもさ……、
あまり神様むいてないね……
[それからは黙って周囲のやりとりを聞いていた。問いを向けるのは、ひとひらの沈黙が落ちた後]
(199) 2012/11/12(月) 17:47:08[3階]
それで、もし世界とその女と、
どちらかを選ばなくちゃいけない時がきたら、
お前はどうするの。
[今代の神が、一人の少女への恋情に、
道を違えて寿命を縮めたことなどしらないけれど。
両方なんて選べない選択肢は、きっとある]
(200) 2012/11/12(月) 17:48:50[3階]
俺はいつだって、俺の心で動く。
だから…、そうだな。
その、通りだ。
[理屈をつければ他にもあろう。
自らの世界を救いながら、少しでも多くの世界を残したかった。
その為に、罪もない青年を狙って殺した。
けれどそれは全て言い訳で、
結局のところ選択は自らの情で行ったものでしかない。
問いに>>195応じて、セイジを見遣る。]
(201) 2012/11/12(月) 18:04:38[水流れる柱]
…、そうかも知れないな。
けれど神の資質は、そこの神に聞いてくれ。
[ひょいと球体を指差した。
選ばれてここにある以上、全員に神の資質は存在したはず。
そう考えている。]
… うん?
[問いがなされたのは、沈黙の後。
一瞬の空白のような静けさの中に声が響いた>>200]
(202) 2012/11/12(月) 18:05:06[水流れる柱]
1st ヨシアキは、8th セイジの問いに少し眉を顰め───、
2012/11/12(月) 18:05:20
────…、分からない。
[じ。と、金の瞳を見返した。]
けど──…、
(203) 2012/11/12(月) 18:06:05[水流れる柱]
…俺はあまり神様に向いていないから、
多分、一人で世界を支えようとしても倒れてしまう。
力が足りなくて、きっとダメになる。
だからクルミの手が必要なんだと思う。
彼女が共に在れば、きっとやれる。
だから…、どっちかではない。
やはり、どっちもだ。
神になってまで、俺がそんな事態に直面するならば、
やはりそこで…神としての俺は、終わるんだ。
俺はだから、両方を選び続ける。
(204) 2012/11/12(月) 18:08:41[水流れる柱]
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