113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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[幻想的な、
痛みも、苦しみも無いアクアリウム。
暗い水の底で、上を見上げれば仄かに明るい。
煌く水の動きを追い、踊る海藻を見つめて。
魚達の息吹を、直ぐ傍で感じた―――いつかの記憶*]
(190) 2013/06/16(日) 22:40:58[コテージ・大広間]
― 現在・大広間で ―
[>>148 やってきたニルスへと向ける視線は、
昨日よりも幾分かやわらかい。
ただ、彼の発した言葉には、
しずかに、身体を強張らせ。
手にしていたグラスをテーブルへ戻し、
膝にかけていた毛布を、こっそりと握る。]
うっせ、別に好きで着てる訳じゃねぇよ。
学者さんも着たら案外似合うかもな。
[>>161 酔いの回った顔が更にすこし、
赤くなったのは、恐らく羞恥心から。
膝にかけていた毛布を肩まで上げれば、
逆に、スリッパを履いた足がひょっこりと。
む、顔を顰めて毛布をまた膝上へ。]
(191) 2013/06/16(日) 22:46:15[コテージ・大広間]
[>>148雪見酒を楽しんでいれば、学者の姿が。
占い師を探し出そうという提案に、
僅かばかり眉を下げてから]
ナッキを探る方法を持っていると宣言する占い師が、
何人も出た場合、どうするつもりだ?
トゥーリッキが嘘を盾に逃げなかったのが意外だがな。
[自らが有益な存在だと嘯けば、
私刑の対象から外れるかも知れない。
騙るのは、探されている者だけでは無い。
極限状態のヒトは死から逃れる為なら藁をも掴む。]
だから昨日、名乗り出た所で信用できないと言ったんだ。
占い師だと証明する手立てなどないからな。
(192) 2013/06/16(日) 22:49:54[コテージ・大広間]
[そうして迷宮に迷い込むだけ。
誰も信じれなくなって、迷走するだけ。
我が身可愛さについた嘘は誘発し。
惑わされて、踊らされて。
そうしていつか狂ってしまう。]
可愛いだろう。
花冠が無いのが惜しいがな。
[>>161学者の意図を全て見抜けずとも、
クレストの自尊心を煽っている事など理解が届く。
悪態をついて誤魔化そうとしているクレスト>>191に、
己の上着を貸してやろうとするも、何処かに置いてきたらしい。]
我慢しろ。
[仕方無いので、耐えろと短く告げる。]
(193) 2013/06/16(日) 22:55:28[コテージ・大広間]
……あァ、悪ィな、ユノラフ。
[かけられた声>>188に苦笑しながら、礼を述べる。
この律儀な友人は、自分を一人にしまいとしてくれているのだろう。
その優しさに感謝しつつ、余計なものを背負わせたか、と、申し訳なく感じた。]
(194) 2013/06/16(日) 22:59:46[大部屋]
[マティアスが、自分が死者の声が聞こえると知ったのは、自分の親が死んだ時だった。
死んだと言われても、声が聞こえて、会話ができるのだから、マティアスにとっては生きているも同然で。
しかし周囲は、親を亡くして寂しかったんだねぇ、可哀相にねぇ、と憐れむばかりで、彼自身が認知できている親の存在を認めようとはしなかった。
それでようやく、自分が聞いている声は、他者には聞こえていないのだと気付く事ができたのだ。]
(195) 2013/06/16(日) 22:59:52[大部屋]
[それ以来、なるべく他者には知られないように気を付けていた。
もしうっかり亡者と会話をしてしまっても、独り言だとか、気のせいだったとか、適当に誤魔化して。
だが、ユノラフの親が事故で亡くなった時は、自分からそれを曝した。
もしかすると、友に嫌われるかも知れないと言う懸念はあった。
けれども、それ以上に、友を案じる二人の親の言葉を、友に伝えてやりたかったから。
嫌われるのにも慣れていたから、だから、告げた。]
(196) 2013/06/16(日) 22:59:58[大部屋]
[しかしユノラフは、この異能を嫌悪はしなかった。
だから、それ以降も、亡者となった彼の祖父や恋人、友人などの言葉を、幾度となく伝えた。
怖がらずにいてくれた事への、自分ができる恩返しのつもりで。]*
(197) 2013/06/16(日) 23:00:20[大部屋]
盲目 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 23:04:23
[さて。己は名乗るべきか、名乗らざるべきか。
珍しく棘の篭ったイェンニの言葉には、
内心、驚くこともしたが。]
いらねーって言っただろ、
[>>193 ふてくされ、ふい、顔を背けた。
煽りに続くニルスの言>>161は、
この状況を興じているようにも見える。]
(198) 2013/06/16(日) 23:06:57[コテージ・大広間]
[司書は、ミハイルのほかにもうひとり、
黒を背負う者を識っている。
――いちど、ミハイルを見上げ。
『告発』の行為が彼を裏切る事になるのならば、
この口を開かぬまま、
ミハイルと共に去ってしまおうか。
異能持ちと信じてもらえぬ『狂人』ではなく、
ほんものの、『狂人』となってしまおうか。]
(199) 2013/06/16(日) 23:07:40[コテージ・大広間]
[>>182居るかと問う声を聞けば、手招きする。
どうせ見えていないのだろうが。
ユノラフが彼を伴い近づけば>>182、それに任せて。]
なんだ。
(200) 2013/06/16(日) 23:08:35[コテージ・大広間]
いやなァ、さっきトゥーリッキから面白い話を聞いてよォ。
お前さん――――いっぺん、死んだ事があるんだって?
ちょいと、詳しく聞いてみてェと思ってなァ。
[冗談や世間話でもするかのような口調で、ミハイル>>200に話しかける。
しかし、口調とは裏腹に、顔は笑っていない。]
(201) 2013/06/16(日) 23:10:38[大部屋]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 23:11:06
[マティアスがミハイルに話す間、警戒を怠る事はなく。
しかし視線は、クレストに。
彼は、どんな顔で自分達を見ていただろうか]
(202) 2013/06/16(日) 23:14:10[コテージ・大部屋]
それは、自分が霊能者だと宣言しているのか?
[>>201彼からその話を直接は聞いていないので、
死んだ男から話を聞いたということは、
それを認めるという意味なのかと逆に問う。]
(203) 2013/06/16(日) 23:14:42[コテージ・大広間]
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/16 23:16)
[その思考は、ミハイルを呼ぶ声>>182に
遮られてしまったのだけれど。]
[ユノラフと共に>>188ミハイルへと近づいてくる
マティアスの表情に、笑みはない>>201
司書はただ静かに、様子を伺うのみ。]
…――?
[>>202 その間、視線を向けられている事に気付き、
首をかしげながらユノラフを見る。
全てを承知していると言うかのように、
薄らと微笑んだのは、暫くしてからのこと。]
(204) 2013/06/16(日) 23:19:13[コテージ・大広間]
さァ、どうだろうなァ。
俺ァ聞こえた人間の声を、聞いた話を伝えてるだけだ。
俺が霊能者かどうかなんて、どうだって構いやしねェだろ?
[問い>>203に対しては、へらりと口の端を持ち上げながらそう答える。
直接的に認めるような言葉ではないが、十分に霊能者だと認めているように解釈できるだろう。]
(205) 2013/06/16(日) 23:21:28[大部屋]
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 23:21:46
[いくら何でも、この場でおかしな真似はしないだろう。
少し、考えて――]
なあ、クレスト。
少しいいか。
[クレストが男の視線に気づいた事>>204を機に、声を押さえ、彼に告げる]
…俺は、お前さんが占い師じゃないかと思っている。
ああ、心配しなくていい。誰にも話す気は無い。
証拠に、こっちの手の内も明かそうか。マティアスは霊能者って奴で、トゥーリッキから色々と話は聞いている。そして俺は、ミハイルの腹の傷を見ている。
…もう、分かるな。
俺たちは、ミハイルがナッキだと思っている。そしてお前さんがそれを知った上でこうしているっていうのは、まあ、見ていりゃ分かる。
(206) 2013/06/16(日) 23:23:02[コテージ・大部屋]
[司書が生き残れる可能性と同じほどに、
ミハイルが死を逃れられる可能性は、低い。
――ならば、それならば。
誰の手でもない、己が手で。
ふと、そんなことが頭に過ぎる。]
(207) 2013/06/16(日) 23:24:55[コテージ・大広間]
[呼吸を、ひとつ、置いて]
なあ、クレスト。
お前…
…ミハイルと、心中するつもりなのか?
[静かに、しかし強く、問うた]
(208) 2013/06/16(日) 23:25:34[コテージ・大部屋]
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