113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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[交錯する疑いを宿す目を眺めながら。
ミハイルの考えるのは、誰を誘うかということ。
ヴォジャノヴォーイ――とかつて呼ばれた男は、
その性別からか、女性を誘い易い。
そう、それに。
寂しくないだろう?――家族を探して彷徨う少女が、
同じ年頃の娘を伴えば、寂しくない筈。
ちらりと――――…イルマの方へ、視線をくれた。]
(204) 2013/06/14(金) 23:36:03[コテージ・大広間]
/*
>>*34
何かを勘違いされているような気が…(ぶるっ
(*35) 2013/06/14(金) 23:36:41
養蜂家 ダグは、ダイイングメッセージを記入しました。
『寝台の枕元に、スズメバチの詰まった甕壷がひとつ。』
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:38:40
役人 ミハイルは、村娘 イルマ を能力(襲う)の対象に選びました。
[>>*25イルマの名前があがった事に…は少し驚くが]
……そうねぇ…。
村にはあまり同年代の女の子がいないから…。
[ドロテアがいなくなればイルマは悲しむかも知れない。
それに、幸せを過ごしていてもあちらにトモダチが
いなければきっと飽きてしまう。
なら早く送ってあげるのが優しさだろう。]
イルマも、あちらに誘いましょうか。
[…はちらりとイルマの横顔を見ながら、
彼女の幸せを願った]
(*36) 2013/06/14(金) 23:39:29
>>*35
あらこんなところに納豆が。
なんて言ったら中身COだけどもちさんに中身気づかれてるかなー。
どうだろー。
(-100) 2013/06/14(金) 23:40:49
役人 ミハイルは、蛇遣い トゥーリッキ を投票先に選びました。
ヴォジャノヴォーイ…?
やばい、カタカナ見間違えていた疑惑。
(-101) 2013/06/14(金) 23:42:00
[>>201 眉を顰める。
司書たちがこの場を訪れるまでに、
どのような応酬があったのかは分からない。]
[ただ、ひとつわかるのは。
トゥーリッキに疑いの視線を向けられているのは、
その名も、ひとつの原因なのだろうと。]
………、
[司書は愁いた表情で、
肩にかけられている毛布をきつく握る。
トゥーリッキには、薬の恩がある。
それでも――自分が、何を言ったところで、
皆の疑いの視線が逸れる事など無いと、
理解したから。]
(205) 2013/06/14(金) 23:43:58[コテージ・自室]
[トゥーリッキに向かう視線の多さを察しつつも、止めることは出来ずにいた。彼がナッキでないという保証は無かったから。
だから、自分と同じように感じているらしいその声>>202が聞こえたとき、少なからず安心した]
ああ、クレスト。
倒れたと聞いていたが、大丈夫か?
[声をかけ、視線はすぐにニルスに戻る。その表情から、彼には男の意志が伝わっただろうか]
(206) 2013/06/14(金) 23:46:08[コテージ]
しかし、出て行くのを見届けるだけでいいのか、あんたら。
ここを出た所で其処の旅人が
何処かの宿に身を移せば――
『ナッキ』とやらを減らせる事にはならんだろうさ。
[トゥーリッキを立ち去らせる事に対しては、
賛同も否定もせぬが、口は挟んだ。]
それに、水の精なんだろう?
冷えで死ぬもんかねえ。
(207) 2013/06/14(金) 23:46:39[コテージ・大広間]
処刑は普通にキリングだから、ナッキが引きずりこむのは襲撃だけぽいな…
(-102) 2013/06/14(金) 23:47:31
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:51:47
[>>201冷静に言い返すトゥーリッキに、
…は少し迷いながらも]
………でも、この雪はナッキが降らせてるって。
トゥーリッキさんが来てから、よね…。
今までこんなこと、なかったもの。
[異国から来た者なら確かにクレストや
ミハイルもそうだが、
今日まで何事もなく過ごしていたのだ。
言外に、あなたが降らせているのでしょう。
と…は視線で訴えた]
(208) 2013/06/14(金) 23:51:58[大広間]
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/14 23:52)
[部外者と言われ、辺りを見回す。
赤みがかった茶髪。やや褐色の肌。灰色の瞳。
なるほど、確かに自分はこの場の誰とも、同族ではない。
自分の故郷すら知らないというのに、それだけは確信できてしまうから不思議である。
だが、それは自分が異国人という証ではあっても、悪霊であるということの証ではないはず。
やすやすと聞き入れるわけにはいかなかった。
周りの反応を待つ。]
(209) 2013/06/14(金) 23:52:32[大広間]
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:54:50
/*
外国人設定はフィンランドについて調べ切れなかったからなんだけど、それにしてももうちょっとリサーチしておくべきだったな…名前とか。
反省。
(-103) 2013/06/14(金) 23:58:48
えっと、それは……
[>>207しんとした広間にミハイルの言葉。
『――殺して下さい』
手記の最後>>#3を飾る一文を思い出す。
疑って掛かるものの、彼女がナッキであるという
保障はもどこにもないのに。
人間かもしれない彼女に直接手を下すことが
出来る者がいるのだろうか。
…はゆっくりと皆の顔を見渡した]
(210) 2013/06/15(土) 00:02:03[大広間]
………ああ、大丈夫だ。
[>>206 ユノラフの視線を受け、頷く。
ただ、薬のおかげか、
眠気はやってきているのだけれど。
こんな所で眠るわけにも、眠れる筈もなく。
ユノラフの視線がニルスへと戻る事で、
彼の思うことは、察する事ができた。]
[人の死と関わる職についていたミハイルならば、
その冷静さもおかしなことではない。
司書の違和を占めるのは、学者である彼が、
何故そこまで冷静であるのかという事。
そして、彼の人へ向けられる視線と、
蝶へ向けられる視線の違いに。
どこか、冷たいものを感じていたから。]
(211) 2013/06/15(土) 00:03:46[コテージ・自室]
/*
トゥーリッキ疑い組が揃ってキリングできない状況…?
(-104) 2013/06/15(土) 00:04:46
[>>208イェンニの言を聞きながら。
それは単に降らせるつもりが無かったのだと言いたいが、
それこそ自殺願望の提示以外の何者でもない。
降らせた理由?
――雪が、見たくなったからだ。
それ以上でも、それ以下でもない。
夏至に被せたのは、夏日に降る雪も乙だろうという程度の。
日照り具合にもウンザリしていた所だった。
身を焼かれるわけでもない火を焚かれて撃退されたり
動けなくなる事は有り得ない。
この地で生を受けた精霊ではないのだから。
異国で生まれた精霊としてのミハイルにとっては、
この国の迷信を背負った聖火はただの、焚火。]
(212) 2013/06/15(土) 00:04:48[コテージ・大広間]
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