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[伏せて投票するやり方について、寺崎の考えを聞きながら]
なるほど、ようやく言わんとしている事が分かった気がする。
考え方の違い、なんかな…受け入れがたいのは、さっき先生が言った通りだが。
[難しい顔をして黙りこむ]
[続く三枝の質問に]
それねぇ。
どちらかと言えば、あの提案に乗って隠したいのは目よりも、もう一方の方なのよぅ。存在はあまり信じていないのだけど。
見える見えないの話しでうっかり言っちゃった先生も悪いとは思うけどねぇ。
俺が、力ほしいやつにどうしてほしいかがなかった、って意見結構あるなあ。正直言うと、一番の理由はタイミングを逃がしたからなんだよな。気づいたら弓槻が名乗り出て、近藤さんがこれ以上言うなって言ってた、って感じだ。
一応、その辺がなかった場合俺がどう考えてたかを言うと・・・まあ今日見えるやつは出てきてもらえればって思ってたな。投票をそろえるとか、現実的じゃないんじゃないかと思ってたし・・・。ただまあ、こういう流れでも別に違和感はないよ。
言い訳ってわけじゃないけど、一応こう考えてたってのは後々にも有用だと思うし一応書いておくよ。
…キノコも愛してください…
[残念そうにしょんぼりしてキノコをぽりぽり。]
で…、えっと。
[頭で思いかえしながらゆっくりしゃべる。]
レコーダーで聞いてたのですが、先生は受け身に見える人が気になるのですよね。
私が、受け身に見える、流れに身を任せてる感じだから以外に何か気になるのはありますか?
受け身な人は成瀬さんもですね。
私もそう思う。受け身だなと思うわ。
もう一つ。
攻め身にみえる人は気にならないのですか?
…変な質問かもしれない、かな…。
近藤さん、わざわざすみません。
どうも皆の意見が他の話に紛れてしまって…
明確な希望だけもう一度簡潔に言ってもらえると嬉しい、かな。
[ボイスレコーダーから顔をあげ、皆から少し離れた扉の前に戻る。
少し咳を零しつつ手帳を取り出すと複数名の名を書き連ね]
出来れば僕が見るべき先の希望もお願いしたい、です。
[常のように話していたが相手に先生や近藤がいる事を思い出し、慌てて敬語を付け足す。]
ん?あれ?
三枝さん。
[手を上げて、ここだよと、手を振る]
小鳥遊先生って誰こわいって言ってたっけ?
…先生いってましたっけ?
[本人に聞いた方が早い気がした]
[集計を発表する近藤に気づき、遅くなってごめんなさい、と頭を下げる。
小鳥遊の方へ振り返り]
はい、こんな状況なので……疑心暗鬼にも、なりますよね。
あの、でも私、さっき質問したみたいに、先生の主張ってチグハグなように思えて……。
『見える目とは違う識別能力?の場合は…。
複数出た場合、最悪順番に隣の車両に…もありかしら』とも、言ってらっしゃいました、よね。
それが、あんまりもう一方の方の人?…を、大事にしているように思えないんです。
……えっと、頭のなかで、整理しきれなくって。
あとはそうね…。
ちょっと、状況が進んでいるのだけどあまり思考が進んでいなさそうに見えたところ、かしら。
櫻木さんの言ってたきっかけ、転がってきたと思うのよぅ。
それでも、あまり動いている感じがしない。
今の状況でもそう思うわぁ。
それから攻めていく人が気にならないか、ね。
気にならないわけじゃない、けれど現状では受身側の面々がより気になる。というのが答えね。
[と、水筒から茶を入れて啜る。]
答えになったかしら?
[耳まで真っ赤になりながら、勢いよく座席を立ち上がると一直線にレコーダーがある場所へ向かい、録音内容をを聞いては撒き戻しを一心不乱に繰り返していたが、キリッとした顔で皆の方を向き]
見てもらいたいなって思う人はロッカ先輩です。
先輩は人ともよくコミュニケーションを取っていて、自分の意見もしっかり出されているように思いました。
何となくですけど、人の中に紛れるのであればこういうタイプが向いてるんじゃないかななんて…。
頼りになりそうだから見てもらって安心したいって気持ちも強いですね。
…隣に避難して貰う人に関してはバク先輩とナオ先輩で揺れてます…。
もうちょっと待ってて貰っていいですか…!
ごめんなさい。
[そして再びレコーダーに向き直り]
ん。
そうね。きっかけは転がってきてるわね。
鬼の隠れる場所が減ったなって思う。
んー、動いてないですか…。
動いてるつもりではあるのけど。
受け身側の面々は私と成瀬さんだけでしょうか?
なんかたくさんいるよ、と思ったのですが。
他はいないですか?
隣の車両にって…ああそれ。
脅しよぅ。鬼側の面子に対する。
もし信用を取りに来る形で偽者を出すなら、鬼側の犠牲も覚悟してねってこと。
…言っちゃってもよかったのかしらね、これ。
[三枝の質問に答えを返すものの、少々困ったような笑顔で]
[みんなの意見を聞いていて、自分が見るべき先を言っていないことに気がついた。鷹野も気になるが寺崎の意見も気になる。でも、寺崎は意見が見えるような気がしてまだ意見から何か拾えるんじゃないかと思った]
友だちだからこそ…、りぅはクルミのことが気になるかな。
結構意見が多い、寺崎先輩とか椎名先輩も気になるけどおしゃべりしたらなんかわかる気がしたよー。
[誰を信じていいのか考えれば考えるほど、わからなくなっていった。須藤も長澤も意見としては明確ですごく頼りになる。でも、その2人だって、そう考え始めると自然と彼女の顔は暗くなっていく]
占い先がどこになるかハラハラしておるじぃであった。
長澤が占い師なら、わしを見るじゃろうなぁ…
弓槻の視界からは外れたようじゃが。
どちらにせよ、若の名を挙げる人物が居らんくてよかったわいw
ん、鷹野さんも比較的受身には見えているわぁ。
彼女自身から提案を発するところを見ていない気はするもの。
…言わなかったかしらぁ?
[と、櫻木に向かって首を傾げる。]
あー。鷹野さんがそう言うなら、悪いが俺は椎名君に票を移す。
これで椎名君5票、櫻木さん2票、成瀬さん2票、小鳥遊先生2票。
君がどっちに投票しようが、隔離されるのは多数決で椎名君だ。
……恨んでくれていいよ。俺には解る、もう時間がないんだ。
弓槻君の告白から、対抗する者や聞こえる者の投票による告白を提案して、流れを作ったのは俺だ。最後まで流れを整える責務がある、と思う。
[そのまま、すっと目を閉じて黙り込んだ**]
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