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未来を、自ら狭めているような――…
なんかそんな気がして、ちっと怖くね?
[目の前の、同じく未来日記を持つ相手へ、
自分が今感じたことを言語化しながら答える]
そんなに大人数のところにいたかなあ……?
まあ、さっきは、あれだったけど。
[把握されてるのは分かっているから、示されることにはやっぱりね程度の頷きで。
続く言葉にそうか、とゆるりと瞬いた]
じゃあ機会がなかっただけ、と。
んー、まあ、3rdとなにやってんのかな、って気にはなったし。
[間に挟まれれば気になるのも当然。
そう云えば、ネギヤが1stの行動を知ることができるようになったのなら、同じ状況かもしれないとちらりと思う]
3rdがさ、1stと11thに日記を見せたらしいから。
どうやってそこまで信用とったのかなーっていう疑問もあったし。
[端末に文字を打ち込んでやり取りしていたこと>>1:209をただ見せただけだと思っていた]
…、
[打ち合う。
距離を取っては、詰める。
繰り返す内に、常に相手が階段を背にし
本当に「足止め」のつもりだと判る。]
…くそ、どけよ!
[杖を回し、相手の手元目掛けて打ち下ろす。
弾かれると同時に軌跡残して襲うポールに
杖引き戻すのが間に合わず思わず逆の手を向け
不思議な発音の言葉を叫ぶ、が]
ふぐッ…!
[手の平から光の盾は現れず。
開いた手ごとポールに叩かれて
空中を勢い良くふっ飛んだ。]
どのタイミングで繋ぎ変わったのか、も気になるよなーあ…
ほら、12thのおっちゃんは0thの日記見れてただろ。
…、…あの時、0thは寝てたっぽいから、
オレ様のこと気づいてないと思うけど。
日記にどこまで書かれてるかは、わかんねー。
だから、もしかすっと……
すでにバレてるかもしれないし。
[最後は小声で溜息混じりに呟いた]
や、可能性だよ?可能性!
でも日記とかって本来、自分が書くものでしょ?
だから、やっぱり性格って出るんじゃないかなぁ、って。
[ショックを受けてる様子にフォローしようとしたけど、途中でフォローから追い討ちになったような、気がした。
ねーちゃん、って呼ばれるのは、ちょっとむず痒いけど何か嬉しい。
つられて笑顔になりながら、私はデンゴくんの言葉>>262>>263 を聞いてた。]
……それは、そうかもしれない、ね。
日記に書かれてることだけが、未来じゃないはずなのに……ってこと、だよね。
[身を守る為には、日記に頼らざるをえない状況だとは思う。
けど、確かに、未来を狭めているというのは、分かる気がした。
子供なのに、か、子供だから、なのか、そこら辺は分からないけど、鋭いなぁ、って感心の眼差しでデンゴくんをじっと見つめて……。]
――― あっ。ていうかデンゴくん、どっか行くところじゃないの?
[何かを思いついた時の癖で、つい声を上げてしまう。
デンゴくんが何処かに行こうとしてたかどうかは分からないけど、階段にいるってことは、そういうことかなぁ、と思って。
じっと見つめたまま、*聞いてみた*]
3rdと?
ああ…、そうか。そうだな。
そっちは12thと動いていたんだったか。
俺の方も、なかなか手が空かなくてさ。
[軽い口調で、ひょいと肩を上げて返す。
挟まれたのはこちらも同じ。
そして12thの行動は11thに見えている。
何とも意地悪く良く出来たシステムだと、内心に思う。]
信用?それは…、会話だとか。
2ndはそんな風に、人を見ることはしないか?
[相談の内容を口にすることはしない。
ただ、あのメモの内容までは伝わってないらしきを心に留めた。]
ところで、デンゴくん
十番さんは今どうなっているかわかりますか?
[さきほどの様子、カノウと話したこと、
気にして問うてみる。]
ああ
だが、バレているのなら、
走ってくるのは、それこそ、そのネギヤさんだと思う。
彼がアクションを起こしていないということは
彼にもわからないんじゃないだろうか。
[デンゴの心配にそう返した。]
…っア、
[壁に叩きつけられ、地面に落ちる。
一度、背を反らすようにしてから、
くると瞳が上を向いて気を失った。
打ったらしき頭から血が流れ、
叩かれた指は明後日の方向を向いていた*]
ああ。みんなは生き残れない。
[結局のところ、グリタの願いを蹴ったのはその為だ。
彼の願う通りにしてしまえば、今度は誰かの身が危うい。
───恐らくは、自分やこの仲間たちの身が。]
…しかし、妙案はあるか?
俺には、ひとまず決めたもの以外を排除するしか思いつけない。
ネギヤが0thが死ぬ未来を知っていたから、
変えることができるかなーって思って。
まあ、無理だったけど。
[把握されている事を否定する無駄はしない。
11thとも組んでいるのは分かっている。
それでも、あまり脅威には感じていないような様子で]
会話である程度知ることはできるけど。
日記、壊されたら死ぬのに、顔をあわせてから短い時間で見せるのはどうかなあ……
命預けられるほど信用するには、弱いかな。
[そういう相手がいると心強いのはわからなくもない。
それでも、3rdほど無防備に曝け出すには、今まで培ってきた警戒心やらが邪魔をする]
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