97 未来日記〜Survival game〜
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[それから意志を伝えるように
>>210 静かに言葉を返した]
……その時は、殺す気できたほうが、いいよ。
[殺される覚悟があるということ、
それは殺す覚悟もあるということだ]
それじゃ、………さよなら。
[振り返るつもりは無かったのに、
一度だけ振り返った]
(282) 2012/11/08(木) 21:59:43[階段2→3踊り場]
『 8thは 3rdを 殺す 』
[イアホンを付け直せば、
酷いノイズ交じりに告げる電子音声。
“3rdを”というその単語は、
特にノイズが酷く、変容する未来を思わせた]
(283) 2012/11/08(木) 22:02:17[階段2→3踊り場]
8th セイジが接続メモを更新しました。(11/08 22:02)
[デンゴとカボチャの笑い声>>244に
言わんとしている事は理解した。
しかし、本人から話を聞きたくて
あえて聞いてみる]
……どういうこと?
(284) 2012/11/08(木) 22:03:07[2F・時計の下]
[デンゴ>>264とクルミ>>270の日記が
何かを知らせたようで、
自分も携帯をチェックする]
……働かなすぎでしょ。
[セイジの動きは見えるが
2人とは無関係のようだ。
それよりも、ゼンジと一緒ではないらしいのが
気になった]
[クルミに促されれば、彼女について
階段をのぼる。
そして、クルミの足についた無数の傷に
気づくが、何も聞けなかった]
(285) 2012/11/08(木) 22:03:19[2F・時計の下]
[―――それから、
ソラが来ると言えば共に、
そうでなければ ナオの名を呼び1人で
再び神のいるあの場所まで戻るだろう。
そして、3階での攻防を眺めつづけるつもりで**]
(+112) 2012/11/08(木) 22:03:40[→ 2階]
10th グリタが接続メモを更新しました。(11/08 22:04)
[クルミがきて、ヨシアキを庇う。
もちろん、そうするだろうと思っていた。
クルミが今守りたいもの、それがヨシアキだから。
だから、クルミに危害を加えるつもりはない。
そして、マシロには、どうして、ではなく、今の状況を。]
マシロさん、
さっきも言ったとおり、今、鬼は3人です。
フユキさんが死んで、
あと一人、鬼以外が死ねば、
このゲームは終わるでしょう。
[クルミが立ちふさがったことで、銃下ろす。そして、マシロに振り返る。]
その最後の死ぬ一人に、
今、貴方は近いかもしれません。
(286) 2012/11/08(木) 22:04:38[3F・いずれに動かしも可]
……意味なくなんて、ないよ。
私にとっては、だけど。
[>>280このままいけば、この場で死ぬのは2番さんと、5番さんだ。
日記を確認せずとも、分かる。
だからこそ、話しておきたいと思った。
助ける為の手を差し伸べるわけでもなく、知っていることを口にするでもなく、ただ声を掛けるのは、我ながらひどく傲慢な気がしたけれど。]
………マシロさん、って呼んでもいい?
(287) 2012/11/08(木) 22:05:10[3階]
…マシロ、
俺はお前の諦めの悪い性格
結構、
……いや、随分と 気に入ってるんだ。
だから、精一杯、頑張れよ。
(-107) 2012/11/08(木) 22:05:53
6th コハルが接続メモを更新しました。(11/08 22:05)
[それから、マシロの前に、ごとり、と奥のは、
黒い、拳銃。
彼女のその肩、撃つことはできるかどうかもわからない。]
私は、ヨシアキさんを殺すことはできません。
それを、どう使うかは、
貴方の自由です。
[そして、血を流し、意識途絶えたフユキのほうに向かう。]
(288) 2012/11/08(木) 22:09:13[3F・いずれに動かしも可]
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/08 22:11)
[そして、意識途絶えた冬樹の肩、ゆる動かす。]
フユキさん……。
貴方は、このまま死にますか?
それとも……。
[男は、フユキに話しかける。]
(289) 2012/11/08(木) 22:11:39[3F・いずれに動かしも可]
……そうだよね。
[コハルはゼンジ>>286の鬼は3人、の言葉に
納得したようで。
そうでなければネギヤは「時間がない」と
自分を煽る理由がなかった]
だったら……
とりあえず、私を殺してくれないかな。
[物騒な物言いで、ゼンジに提案する]
(290) 2012/11/08(木) 22:12:04[3F]
[>>286 ゼンジさんの銃口が下りる。
行動を予想していたわけではないけれど、それは何だかとても、違和感が無かった。
まるで、そうするだろうことが分かっていたみたいに。
私は、ゼンジさんの言葉を思い出す。
―――― 全てを守るには、手が足りない。
今の私の背中で庇えるのは一人だけ。]
―――……ほんとに、手が足りないね。
[ぽつり、と落ちる囁きは、誰の耳に届けるつもりもない、小さな弱音。]
(291) 2012/11/08(木) 22:12:43[3階]
(-108) 2012/11/08(木) 22:13:07
[騒乱の場にかつりと足を踏み入れた。
9thと共にあったのだから、
そこから3rdの足取りを追うのは簡単だ]
……、
[少し離れた物陰から状況を見極める。
4thが銃を手放し、2ndの前に置くのが見えた。]
(292) 2012/11/08(木) 22:14:53[3階]
[3rdがきて、振り返った4thの顔を見上げる。
ゲームの状況が告げられるのに、ゆっくりと瞬いた。
死が近い、というのには反発も無意味なことは理解している。
ここまで怪我して、死が近づかないはずがない。
ただ、疑問なのは]
……死にたく、ないから……あがい、て、るけど……
どして、そんな、こと、を。
[言わなければ、分からなかった。
目の前の相手を殺せば、まだ生きる道筋があるのか。
それも、よく分からなく、なってきた。
血が、足りていない]
(293) 2012/11/08(木) 22:15:47[3F通路]
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