97 未来日記〜Survival game〜
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[>>301 彼がいるのはわかっていた、けれど。
一瞬だけ、反応が遅れたのは、
その姿が視界に映ったから。
振りかぶる攻撃を避けるようには動けない。
頭部を庇う片腕に打撃を受けながら、
足は反射的に踏み込んだ]
っ、
[鈍く腕に痛みが走ったけれど、
そのまま肘から当て身を食らわせようと、尚踏み込む]
(307) 2012/11/08(木) 22:38:28[3階]
――― コハルちゃん、それは、違うよ。
ゼンジさんは、殺したいんじゃない。
[銃の行く先を見るより先に。
>>302 聞こえてきたコハルちゃんの言葉に、私は咄嗟に声を上げていた。
それが正しいかどうかは分からない。
けど、思ったことが咄嗟に、口を突いて出ていた。]
(308) 2012/11/08(木) 22:40:15[3階]
/*
結構血流してると思うので死ぬのは僕だと思ってたりなんだけど、今の状況だとどうなるのかわかんないなー… うーんw;
(-112) 2012/11/08(木) 22:43:21
投票を委任します。
2nd マシロは、8th セイジ に投票を委任しました。
[殺すつもりで来いと、セイジの言葉は覚えている。
けれど彼を殺すつもりはない。
彼の言うことは本当だろう。
忠告のような静かな響き>>282は今も、耳にある。
それでも、諦めるつもりはなかった。今もなお。]
……っ!
[拳銃を打ち払うには、遅かったか。
代わりに腕を差し出したセイジの姿>>307に、目を見開く。
しなやかな獣の敏捷さで、彼が動く。
当身はもろに腹へと入った。
開いた傷の痛みと共に、身体がくの字に折れる。
息が詰まって、痛みは声にならなかった。]
(309) 2012/11/08(木) 22:43:51[3F通路]
[そのまま、六番、コハルに、その理由を問おうとしたとき、>>306フユキの声が聞こえた。]
フユキさん……。
貴方が生きるかどうかは、貴方次第です。
[広がる血の海。
彼のことは、結局、日記でしか知らない。
だが、最初に全く流れてこなかったフユキのこと、ここに来る前にはよく流れて…。]
貴方は、
貴方の世界を守りたいですか?
[そう、男は、フユキを襲う気はない。
いや、今、誰かを襲うつもりはなくて…。
ただ、願われた六番にのことは、気にしつつ]
(310) 2012/11/08(木) 22:43:55[3F・いずれに動かしも可]
[悠長だ、と思う。
こんな状態、で、なのり、とか。
3rdの考えは、わからない。
分かる事ができる気も、しない。
だから、ただ、相手が名乗るを聞いていた]
(311) 2012/11/08(木) 22:45:40[3F通路]
>>302
[その六番の言葉には、振り向いて、瞬いた。]
貴方は、貴方の世界、
消えてもいいと、自分で、選択するのですか?
[迷いがない口調に、聞き返す。]
(312) 2012/11/08(木) 22:46:35[3F・いずれに動かしも可]
/*
多角すぎて、追いつけない!!
多角苦手!多角苦手!!頑張る!!
(-113) 2012/11/08(木) 22:47:41
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/08 22:49)
[クルミの声>>308に静かに答える]
……殺したくなくても
殺さなきゃいけないって言いたいんだよね?
でも、この際どっちでもいいの。
……誰か死なないといけないなら、私が死ぬ。
生きたい人、自分の世界を守りたい人、
やるべきことがある人が生きるべきだと思うから。
(313) 2012/11/08(木) 22:49:43[3F]
[グリタの動作を、目を細めて見る。
にぃ、と、紅い唇の端を上げて、見せる]
ここは、強いつもりだ。
そうか、なら、褒められていたんだな。
ありがとう。
[にこり と 破顔 ひとつ。]
(+118) 2012/11/08(木) 22:50:56[2階。]
口説く、とか、表現がアレだからだろ。
誤解したらどうするんだ。
[先ほどのグリタの言葉をそのままなぞって。
それから、上へと云うのに頷いて、
そのまま 連れて行って貰うことにする。
―――神の座と言われる場所へ。]
(+119) 2012/11/08(木) 22:51:17[2階。]
[なんだか泣きそうになりながら笑うクルミ>>267を
不思議そうに見上げる]
…じゃあ、信じられるの始まりはどこなんだろう。
どうしたら信じて、
大丈夫だ裏切らないって、
突き進むことが出来るんだろ…
[自分でも言っていてよく分からなくなってきたのか
鼻の頭に皺を寄せる。
くしゃりと髪を乱暴にかき回した]
…あーーちくしょ、 わかんねー。
だいたいオレ様、考えること苦手だし!
…、――難しく考えない方がいーのかなあ。
そうしたいって、思うことを、 すれば、
[段々と、それは独り言に近いものになって]
(314) 2012/11/08(木) 22:52:26[2F時計の下]
……すこし、待ってろ。
[>>304 振り返らぬまま2ndへ声をあげた]
……ッ、
[>>309 声なき声に痛いような顔をしたのは、果たしてどちらだったのか。当て身から身を引けば、その向きのまましゃがみこむ。
後ろ手に触れたのは冷たい鉄]
(315) 2012/11/08(木) 22:52:39[3階]
[ゼンジが問うのには、
じっと眼を見て再度答える]
消えてもいい、とは違うね。
消したいの。自分の世界を。
私が自分で選んだことだから
気兼ねなくやればいいよ。
(316) 2012/11/08(木) 22:53:10[3F]
どーいうこともなにも、そのまんまだって。
[訊ね返すコハル>>284に、殊更に軽い口調で返す]
まあ…だから、オレ様は悩まないと、思ってた。けど。
そーもいかないんだってさ。
終わったようで終わってない、
なつやすみのしゅくだいみてー。
[やれやれと大げさに肩を竦めてから、]
アンタは、…――
(317) 2012/11/08(木) 22:54:21[2F時計の下]
……に、たいなら…、
[誰の声とも確かめず、コハルの声に低く言葉を紡ぐ。]
か…ってに、死ねばいいだろ…。
自分で、死ねよ。
殺してくれとか、
…───甘えてんじゃねえ。
(318) 2012/11/08(木) 22:54:51[3F通路]
[その…何かを既に選んだらしき
強い眼差しを、見上げる。
緩い嘆息が零れた]
…いや、 いーや。
コハルのねーちゃんは、もう、 決めたんだな。
何をかは知らねーけど。
…オレ様だけか。
っ、ちくしょ。
もう時間はないってのに。
[舌打ちする]
(319) 2012/11/08(木) 22:55:00[2F時計の下]
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