情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[頑張ってくる、と言う2ndの言葉に口元を緩めかける。追う事はしない、ではなく、出来ない。
壁に背をつけて、ポールを抱える形を取りながら]
8th、ちょっと 頼みあんだけど。
[動く階段を使って5Fにあがる。
フロアマップを見れば目的の場所は一番端らしい。
位置的には動く階段から食べ物もらった場所を横切って、突き当たりというところ。
とりあえず、そちらに向かって歩く。
手帳に4thのことはかかれていなかったから、フードコートのほうへは視線を向けぬまま、シックな内装でまとめられたカフェバーにたどり着いた]
うん。
……あの子の世界に、同じ名前の子がいたのかなぁ。
[ソラさんとは違う視点で、私もずっと6番の子は気になっていた。
でも結局まだ2番の子とも話せていないし、……おじさんを止めてくれたネギヤさんとも、もっとちゃんと話してみたい。
そんなことを考えながらパンをちぎっていたら、細い一本が気付いたら全部一口サイズになっていて。
カツサンドのお礼に、ソラさんに一切れと、いるならデンゴくんにも。]
こういうのって、人それぞれで、色んな答えがあるんだと思う。
若い時はいっぱい悩めばいいよ、っておばあちゃんが言ってた。それが若さの特権なんだ、って。
……いっぱい悩む為にも、生きていないと、ね。
そ。
[聞きたくないと返されれば、一文字で返事とし
困った顔をして肩を落としながら]
…、残念。
[視線は8thに向けたままだけど、こちらは沈黙を守る。ポールは床につけたままそれを握る左手は離さない。]
同じ名前か、そうだな。
同じ世界じゃ無いなら同じ人物、は、無ェしな…
[貰ったパンの味にも唸る。
続く言葉にも頷きつつ、
随分と和らいできたが未だ痛む指に
たまに、眉を、顰める]
生きてないと、か。
杖置いてきちまったから、
何か武器探さねぇとな。
クルミは投げるモンまだあるのか?
[今日も事務所は人がいないようで、
安心して眠りにつけそうだ。
それは日記で確認している]
ネギヤさんの世界も……
私のとこと同じなのかな。
[でもそれを受け入れてるのは
信じるに足りる者が多いのか、それとも]
妖精の世界って、もっと
明るくてふわふわしてると思ってたけど。
[もう1本持ってきたペットボトルの水と
賞味期限が近いおにぎりを食べながら*独り言*]
[カフェバーの中は明かりもなくて薄暗い。
窓の外も暗くなっている。
そんな中に7thはいるようで。
顔をあわせて手をあげた]
や、来た理由は、わかるよね?
[互いにかかわることなのだから日記に表示されてるだろう。
さて、彼女が戦いになれているかどうか。
そんなことは知らないままに、こちらの世界で手にいれたアイスピックを、握りこんだ**]
[屋上へ向かおうとした、その動きは少し遅かったらしい。
右手首の端末が振動し、再び日記が更新される。]
”2ndは屋上で、3rd、4th、9th、10th、11th、12thと遭遇”
”2ndは、3rdが11thに抱えられているのを目撃した”
”2ndは5Fへ移動した”
肝心なところが……!
[苛立って足を踏み出すと同時、日記が更新される。]
”屋上へ辿りつく。誰とも遭遇はしない”
…、このまま行っても居るのは0thだけ、か。
[正確にはその死体だ。
確認しようか少し迷った後に、首を振る。
先のソラとクルミの記述が気に掛かっていた。]
……いや、一応、
聞くだけなら、聞いてもいいけど。
なんか今また、日記が不審なこといったからさ……。
[困った顔した10thをちら見して、
それから何かに気付いてじっと口元に目を止めた]
あと、髭にさっきのたこやきにかかってた、緑のちっちゃい奴ついてる……。
─ 5F・降るエスカレーター ─
[手がかりになればと日記を開く
そこにある文章『6th・食品売り場』『6th・12thと一緒に居る』と]
12th…確かマシロが言ってたネギヤって人か。
[一目見ておくのも悪くないかなと
1階へとエスカレーターを1つ1つ降りてゆく
4階に差し掛かった時、何やら会話をする8thと10thを見かけた
10thとは会話した事が無かったので、声をかけるべきか迷ったのだが、ふとコハルが言った「ラスボスになるかもとね」と言う冗談を思い出し]
強いんだろうなぁ
[そう思えば無意識に足は下の階へ行こうとしていた]
何だ、優しいな。
さっきのたこ焼きといい。
[何かを見た気配がないのに、日記から未来を知ったと解れば、彼の日記は「見る」タイプではないのだろうかと推測しながら]
で、日記に何て言われたの?
[言うより問うを選んで、8thを見たが、
口許に向けられた視線に、?、と頭の上に浮かぶ。]
! な、なにっ!?
[言われれば慌てて、右手で、ぱぱっと口髭を払って]
取れたか?
あっちか…。
[そのままいると、二番が現れたのが見えた。
気配を隠していると、向かう先は、カフェバーのようだ。
薄暗いそちら、入っていくのを遠く見る。]
――……やる気か?
[そう、感じたのは、二番の足が全く迷いがないように見えたからだ。
そして、席か立つと、カフェバーの入口が見える場所にかけなおす。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了