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―ある日、ある村の片隅―
[帰宅した夫が無言で差し出したのは呉服屋の紙袋]
どうされましたの?
[居間で促されるままに包みを開くと、出てきたのは刺繍が施された帯だった]
あら、まぁ、綺麗な色。
[ぼーっと立ち尽くしている夫を不思議に思い見つめた。
どれ位の後か、聞こえたのは『ガンだ』という三文字だけ]
――え?
[それは、人生で最も頭が真っ白になった瞬間だった]
―そこからもう少し先の未来―
[女は、梅雨の合間の青空の下で、真新しい喪服を纏って夫の遺骨を胸に抱いていた]
あなた、ごめんなさいねぇ。
[誰にも聞かれないように呟いたのは、どこか安堵している自分に気付いた為だった。
もう、あの病院へ通う必要はない。明日からどうしたらいいのかと考え、空を見上げた。
もう、苦しむ姿を見なくていい。思うと、*涙があふれた*]
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>>495 じーちゃん
そんなこと言ったって、入ったことあるくせに!
>>497 >>498
……う。うわ……切ない。というか、悲しい。
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>>4:-25
いや、おいらギンと2人分だから喉がきつかったとかそんな!
振りはねー。拾えなかった……。
>>4:-28
ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー!
>>4:-37
うーん。誰がとか、どうすべきと考えると難しいなぁとおいら思ってたよ。
なのでシンプルに動いてたんだけども。そういうわけでユウキさんがいい位置にいてくれて助かったり。
>>4:-40
居た方が上手くいきそうだった? なんだろーえへへ。
/*
>>4:-41
萩Cづいてなかったの!? 気づいてて長生き伏線かとか。一番びっくりした。
>>4:-42
人は絶対に死ぬから、またこっちで会えるだろうな、と……。基本死者の世界視点っす。
>>4:-56
ほんとにねぇ……この日はほんとに喉が足りなくてうわーごめんーでした。
>>4:-62
かーさん鬼ですかあーた!?
/*
>>499 ユウキさん
実は……何なんだろ?
おやすみなさいー。
>>503 じーちゃん
え。今までそんなことなかったとか言うの!?
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>>507 じーちゃん
ああ、それは確かに無いね。
……趣味とまでは言ってないよ?
あと、何となくじーちゃんとユウキさんなら露天風呂温泉的ないめーじがあったと言っておこう。
うん。おいら悪意は無かったんだ。
/*
ただいまー!
俺も一緒に風呂はいりたいぜ!
裸の付き合いは、人間関係の基本だって、とーちゃんが言ってた!
……とーちゃん? ユウキではないことは確か。
/*
>>505 じーちゃん
褒められて伸びる子なんだ!
場を整えていた意識は無いなぁ。幸せになって欲しいという理由で送ってたので、なるべく送り安そうな人は誰だろとか考えながら話はしていたと思うけれども。
みんなに絡んだのはギンとスイの2人居たせいかと思うんだ。
ギンは人にすぐに触れる。言葉は無いけれども暖かさで触れる。
スイはモノ(料理とか)で話すし「頑張っていい子」な感じ。けれども人には触れない。というようなー。
2つの絡み方が出来たのは結構大きかったかなと。
……でも喉足りなかった……。
背中くらい自分で洗えますから…!(笑)
裸の付き合いか。なんかあれだ。
裸になると無防備すぎて目に見える全てが信用できなくなる。
突起物とかすっげー怖いし。
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