97 未来日記〜Survival game〜
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[日記には『5th、1st・3rd・9th・11thと会うと表記がされていて
自分が居た柱から見えた光景から順番で誰がどの数字かと言うのは理解できるか。
人物から名乗りがあれば素直に受け取り。]
10th…あの渋いおじさんね。
やっぱり腕っ節は強いんだあの人。
[言葉を一度きり、再び話を続けたソラの言葉には興味を示し]
そう言われたらそうだな…。
気を失ったのは周りには誰も居なくて、だよね?
(504) 2012/11/05(月) 00:15:19[2F・婦人服売り場]
これほどに叩きのめしておいて、
相手を殺せるのに、殺さなかった?
……何を考えている。
[ソラの言葉>>500に、眉を上げる。]
(505) 2012/11/05(月) 00:17:19[2F 婦人服売り場]
[>>500 ソラさんの言葉に、私は眉を寄せて、顔を伏せた。
思い出せば、何か頭が煮えるような、心臓が煩くなるような気がして。
多分、今私は凄く嫌な表情をしている、と思う。]
…………でも、傷つけたのには変わりないじゃん。
確かに、殺そうとはしてなかったかも、知れないけど。
でも、……。
[目の前で見た光景を思い出すと、ぞっとする。
私の中でずっと煮えてるのは多分、怒りだ。
言葉が上手く続かなくて、私は黙る。]
(506) 2012/11/05(月) 00:20:12[2F婦人服売り場]
…少し離れたところに12thと、
あと0thの死体があっただけだな。
[>>504フユキに答えながらの言葉は、
クルミやヨシアキ、デンゴにとっても
居なかった時の説明となるだろう]
…でさ、フユキ?
あんたはこの、固まってるとこにのこのこ来るのに、恐怖とかなかったのか?
[それも不思議なんだが、と、言葉を重ねた]
(507) 2012/11/05(月) 00:20:24[2階婦人服売り場]
3rd クルミは、>>506 の前に、フユキに自分の名を名乗った。
2012/11/05(月) 00:21:12
…カノウ ヨシアキ。1stだ。
[名乗らない相手には名乗らない。
が、名乗られれば名乗りを返す。
フユキ>>492と簡単に挨拶を交わし、
けれど咄嗟には動けるよう、姿勢を僅かに変えた。]
(508) 2012/11/05(月) 00:22:17[2F 婦人服売り場]
[>>505ヨシアキに、ふるふると頭を横に振る]
解んねぇ。
そもそも、「足止め」だって掛かってきたからな。
まぁ、不用意に近づいた俺も悪いんだが。
…あいつが振る棒は、打ちどころ悪ければマジで、死ぬと思うぜ。
俺、恥ずかしいけど。このままじゃ勝てねぇ。
[悔しそうに、視線を落とした]
(509) 2012/11/05(月) 00:24:57[2階婦人服売り場]
[それは11thの行動がわかれば自ずとわかるだろうことだ。つまり、今後の9thの行動について、ということだろうか]
しかし……足止め、というのは、つまり、
11thたちは何かしようとしてたのか?
もう少し詳しく聞きたい。
[誰かが減らねばゲームは終わらない。
仮に11thたちが誰かを殺す計画を立てていたとしても、それを留める合理的な理由は無いのに、足止めしたのは何故なのk]
あと後者には同意しかねる……。
[さらっと11thに失礼なことをつけくわえた]
(510) 2012/11/05(月) 00:25:20[4階→]
[>>506クルミの言葉に眉を下げた笑みを浮かべ
伸ばした手が、クルミの髪を撫ぜた]
ありがとう、な。
[自分の世界では怪我をすることや死にそうになる事など本当に多かったから。
そう言ってもらえることに、
じんわりと、覚えの無い所が暖かくなる]
(511) 2012/11/05(月) 00:29:35[2階婦人服売り場]
…クルミ。
[変えた姿勢を少しずらして、クルミの傍へと少し寄る。
顔を伏せ>>506、見えなくなった眼差しの先。
握る手指は冷えていないか。
少し迷って、その手を握る。
ただ体温を伝えるように、柔らかに握った。]
(512) 2012/11/05(月) 00:29:45[2F 婦人服売り場]
足止めだと?
…──何のためだ。
クルミ、誰かに襲われたか?
10thは俺たちが組んでいることを知っていた。
ならばソラを足止めして、個別に襲うつもりだったか。
[けれど口にしながら違和感がある。
自分には何もなかった。
ならばとクルミを見遣るのだが]
…。怪我、してて。勝てるわけないだろう。
[悔しげなソラへと声を掛けて、]
(513) 2012/11/05(月) 00:33:44[2F 婦人服売り場]
(514) 2012/11/05(月) 00:34:04[2F 婦人服売り場]
[護衛を申し出られれば怪訝な目を向けた、
自分に護衛が必要に見える、わけはないだろう多分]
……、む、
[10thの背後はピンクや赤のかわいらしい雑貨が山積みだったが、その中のマスコットに目を止めた。デフォルメされた猫が耳にリボンをつけて洋服を着て2本足で立っている]
……この世界には、
獣人はいないんじゃなかったのか?
これはなんだ、獣人専用の目印なのか……
[白猫獣人のぬいぐるみだとか、ノーとだとか雑貨を見やっていれば、その白猫獣人の顔のついたイヤホンを発見した、一つ頷けば袖にしまいこむ]
(515) 2012/11/05(月) 00:36:52[4階→]
[ソラの返事に>>507]
なるほど。
トドメも刺せたのに、か。
[何故だろうと思いながら、質問には]
声が聞こえたから近寄った。
勿論警戒しながらね。
と言うか、情報があまり無かったもんでさ。
近寄って様子を見ようと思ったら「襲われたのか」とか聞こえるから気になって声かけた。
そんだけ。
[最早呑気と言われるのにも慣れそうな勢いである。
ヨシアキに悔しそうに視線を落としながら応える彼女の言葉を黙って聞いていた。]
(516) 2012/11/05(月) 00:37:06[2F・婦人服売り場]
んお。
次から次へと来んな。
あ、でももうカツサンドはねーぞっ。
[現れたフユキにずれた台詞を返しながら]
オレ様はデンゴっ。9th!
[自己紹介を返しつつ、
ひとまずオトナたちの会話を見上げている]
(517) 2012/11/05(月) 00:37:52[2F婦人服売り場]
ああ、君達は既に手を組んでる訳なんだね
[独りで納得するように呟くか]
(518) 2012/11/05(月) 00:40:03[2F・婦人服売り場]
[>>511 髪を撫でてくれるソラさんの手も、>>512手を握ってくれるカノウくんの手も優しくて、余計に顔を上げられない。
ぎゅっと目を閉じたまま、堪える。人の前でなんて泣きたくない。
>>513 カノウくんの問い掛けに、首を横に振って。]
……おじさんは、2番の子か、4番の人を守りたいんだよ。
だから、その二人を襲う可能性があるところを、潰したい、だけ。多分。
[言ってから、私は気付く。
……つまりソラさんは、私と組んでなければ襲われたりしなかった。
怪我をすることだって、なかった。]
(519) 2012/11/05(月) 00:42:00[2F婦人服売り場]
― 5F・カフェバー近く ―
[彼女らが入っていって、時間が経つが、何やら異変はない。
何かが起こるかと思ってみていたが。]
気のせいだったでしょうか?
[そして、静かに袖から音楽端末を出して、
そして、イヤホンがなかったのを思いだし、またしまう。]
(520) 2012/11/05(月) 00:43:56[5F・カフェバー近辺]
[10thが護衛だとか言ってついてくるのには、
やっぱり怪訝な視線を向けながらも上階へと向かう。
『8thは4thに5階でイアホンを渡す』
自分に渡してしまって、不自由なのではないかというあたりは少し気にしていたのだ]
(521) 2012/11/05(月) 00:45:33[4階→]
[だが、カフェバーに乗り込むようなことはしない。
また窓をみて、すっかり日は暮れ、空を見た。]
星は、ない、ですね。
[それは男には見えないだけなのか、それとも本当にないのか。
ともかく漆黒の空に星はない。
だから、また電気が落ち、非常灯だけになった。
カフェバーの中も薄闇だ。]
(522) 2012/11/05(月) 00:46:38[5F・カフェバー近辺]
(523) 2012/11/05(月) 00:48:13[5F・カフェバー近辺]
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