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>>562
仲が良いと好きは必ずしもイコールじゃあないぜ?
[立ちっ放しの様子にしばし無言。思い当たれば助手席のドアを開けてやる]
…そうか、いつもは執事さんがやってたか。
お前俺を未だに虫以下で見てないか?
[笑顔]
まぁな、寂しい気もするけど当たり前だよな。
偶にこうして逢うと、吃驚するよ。
[色んな意味で、と笑い返し]
…なるほどね。
先生らしいコトもちゃんとしてたんだ、アーヴ?
おう、じゃあそれで決定。
[*んじゃ、また後でな。と*]
>>565
あーむかつくむかつくー!ラッセルのくせにー!
現実逃避じゃんー!!
っていうかそれってほとんど振られてるようなもんじゃ。
[ラッセルの視界に回りこんで]
ここー!!ここにいるー!!
>>564
そうですの?
お二人が一緒にいるところを見て、とても楽しそうにしてらしたので…。
[クインジーがドアを開けるときの呟きを聞くと]
ああ、この車は自分で開けないといけませんでしたのね…。
ありがとうございます。
助手席に座るのは、わたくし初めてですわ。
お邪魔しますわソフィーさん。
[物珍しそうに乗り込むと、中を一通り見て]
ところで、このドアは、どうやって閉めればよろしいのかしら?
ソンナコトナイヨキノセイダヨ。
[物凄く片言。]
まぁいつまでも一緒じゃないのは判ってるけどねー。
でもほんとに吃驚。
……一応ね。
まぁあんまし成績良くなかったからさー。
最終的には泣きつくしか方法がなかったんだもん。
[また後でねー、と窓から手を振って。]
>>568
馬鹿話しかしてねぇけどな。
[楽しいことは楽しい、と車に乗る様を見て]
普通は自分で開けるのさ。
シャルみたいに執事が付いてたりしないからな。
何事も経験経験っと。
ドアについてる取っ手掴んで自分の方に引っ張ってみな。
>>569
馬鹿話ですか…。
わたくしには無理ですから、わたくしとでは楽しめないでしょうね。
[言われた通りに取っ手を掴んで、引っ張ってみる。
閉まったものの、力の加減が弱くて半ドア状態に。]
閉まりましたわ!
[それでもちょっと嬉しそう。]
>>570
[頭を抑えられてむきーっとなりながら]
誰がラッセルの恋なんか応援するかー!!
死んでも応援しないーっ!!
ここに絶世の美女がいるというのにラッセルの目は節穴だっ!!
[そう決め付けると手の下から抜け出して]
あーもう!私も図書館いこっと。
>>571
何も馬鹿話である必要はねぇぞ?
何か共通の話題でもあれば話は盛り上がるだろ。
[半ドア状態でも嬉しそうなシャーロットにくつりと笑って]
ちゃんと閉まってねぇぜ?
もうちょっと力入れて…。
[ちょっとドアから離れてろ、と告げれば閉めるには十分な力で閉め直す]
ま、こんな感じにな。
[にっと笑うとギルバートと共に後部座席へと]
>>573
共通の話題…ありますかしら?
[閉めなおされたドアには、恨めしげな視線を投げて。
走り出した車は、それなりに危なげなく無人の村を進み、あっという間に...の家へとたどり着く。田舎の旧家であるためやたらとだだっ広い敷地の中に車ごと乗り入れ、大きな玄関の前に横付けする。]
着きましたわ。
開いているとよいのだけど…。
[苦労して車のドアを開けて降り立つと、玄関扉のノブを下ろす。かちゃりと音がして、難なく開いた。
靴履きのまま皆を中に通すと、厨房へと案内する。巨大な冷凍庫や野菜室やワインセラーや…そんなものの中に、しっかりと食材が詰まっていた。]
>>574
気が向いたらね!!
[そう言って食堂を出て校舎へと向かう。
その途中、桜の木の前を通ったところでふとぱらつく何か。]
――……雨?
[手の平で受け止めてみても、手の平は濡れなくて。
音のない雨がしとしとと回りに降り始める。
桜の木を振り返ると、死んだ仔猫を抱いた8年前の自分の姿。]
……。
[思い当たる光景に思わず目を瞠って。
幻が仔猫を桜の木の下に埋葬するのをじっと見つめた。
やがて埋め終わると雨も幻も綺麗に消えてしまって。
思わずしゃがみこんで、桜の木の根元に触れる。]
[乾いた堅い土の感触。
今もあの子はここで眠っているのだろう。]
……ごめんね。
今なら助けてあげられたかもしれないのに。
あの時は、死なせちゃってごめん。
ごめんっていって赦されることじゃないけど。
[しゃがみこんだまま、地面を見つめて呟いて。]
……先生も意地悪だなぁ。
8年前に飛ばしてくれたら、あの仔猫助けられたのに……
>>575
無けりゃこれから探すのも手だぜ。
…あのままじゃドアが開いてお前転げ落ちるかもしんねぇぞ?
[それでも良いのか?と恨めしげな視線には苦笑いを返して。シャーロットの家に着けばその大きさにしばし唖然]
…は〜、流石っつーかやっぱりっつーか。
でかいなぁ…。
[感嘆の声を漏らしながらシャーロットの後をついて行き。案内された厨房にまた驚く]
うわ、すげぇ。
何でもあるじゃん。
マジで好きなの持ってって良いのか?
[言いつつ色々物色。あれやこれやと食材を選び。もちろん酒の確保も忘れない]
>>578
そうですわね、今後も両親の薦める縁談を断り続けるとすれば、どなたかに楽しんでいただけるような話題も探しませんとね…。
落ちてしまいますの?車の整備不良でしたの?
[見当違いに首を傾げつつ]
ええ、皆さんはどういったものがお好みかしら?
[実は...も初めて入る貯蔵庫の奥であれこれと品定めして。冷凍庫のひとつを何の気なしに開けて]
―――き、きゃぁぁぁ!?
[悲鳴の先には、ほぼ丸ごとのさまざまな巨大な肉の塊。]
>>580
自分で相手を見つけるとなれば、それが良いだろうな。
いや、整備不良とかじゃなくてな。
走ってる途中でドアが開いちまったら事故になりかねんだろ?
シャルが閉めた力じゃドアが半開きになりかねんからな。
[あれやこれやと用意された袋に放り込み]
どうだろなー。
好みとか聞いてくりゃ良かったか。
もしくは一通り持ってくか?
[からからと笑って。その後に聞こえた悲鳴に驚いて傍に寄り]
おい、大丈夫か!?
…と、こりゃまた見事な肉だな。
こんなのまで置いてあるたぁ…。
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