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所詮参観者なので、曖昧にぼかしてどうとでもなるようにしつつ。
霊能者との間接的なやりとりが楽しい。
拾ってくれてありがとう。
[廃屋]に現れるとか、無茶したくなる。
居候 プレーチェは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
[一人、山の上から、曇り空と眼下に広がる景色を眺めています]
時代に取り残されれば、待ち行くは滅びの運命のみよ。
……伝統だの崇りだのと、下らん話。
[木刀を振ると、空を切る音が*響きます*]
写真屋 ペケレは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
この村は深夜コアですね。わかります。
やる気のネギヤなのに、まんじゅうとはこはいかに。
私の生徒って誰なんだろう。
イマリとアンは確定。いえー。女子生徒!
ギンスイ……は知ってるかな?
親さはあれど、同じ村に居るから顔くらいは知っているはず。
表示名と氏名で間違えそう。
[集会所では今日もまた。
大人たちがいろいろと相談しているのだろう。]
テレビ…欲しいよね…。
この村だとネギヤさんのとこ1台ぐらいなもんだし…。
きっと…天気をテレビで予報する時代が来ると思う…。
[教科書を開いたまま。]
そうすれば。
[視線を階段へと落とす。]
そうすれば。
わたしを馬鹿にしてる連中を見返すことができる。
時代は進んでる。
[小さく呟いて。]
雷様も…単なる自然現象だし。
ぎょえー。閉まってる!往診中……!?
[ユウキとすれ違えず、診療所にたどりついてしまっていた]
し、死ぬ。絶対死ぬ。
[ぜぇぜえと荒い息をつきつつ]
集会所……行ってみるかな……。先生も、もしかしたらいるかも。
[日の陰り始めた道をとぼとぼと歩く。
行くべき場所は特にない。集会場にも用事はない]
……ん?
[診療所前で騒いでいる男性を見つけて]
具合悪いのかな。
[傍目にはなんだか元気そうだが、男性の顔色は悪いように見える。
声をかけるか迷っているうちに、男性はどこかへ行ってしまった]
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