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……わからないわ。誰がなんなのかさっぱり。
それにしても、今回も動きが今三つ位でした。
人が集まると、誰と会話すればいいのかわからなく。
寂しげな女の子にちょっかい出すのは母じゃない方がいいのかなと思ったりも。
ううーん。
ぁー。
八つ当たりみたいなもんだ。
気にすんな。
ちゃんと発散するさ。
[頭を掻いた]
……ゆかずにここにいるってことは、
皆、なにかがあるんだよな、きっと。
ちか──良かった。やっとおいらの顔見てくれた。
[にこっと笑った]
おいら、ちょっと行って来るけど。また帰ってくるから。
離れても、家族だよ。
ちかはいい子だよ。悪くない。ちかがいい子だから、みんなが大好きだから──おいらは安心して出かけられるんだ。
「ただいま」
[声をかけられて、慌てて振り向いた。その挨拶が、あまりにも思いがけなくて、でも嬉しくて。弾んだ調子で返す]
お、おかえしー、……じゃなくて。
おかえりー?ですよっ!
気にするよ。おいらたくさん気にかけてもらったから。でも甘えるけどさ。
みんな、まっすぐ向こうに行けないから、立ち止まるんだろうね。
怖くて、中々行けないよね……。
とりあえず邪魔しないで黙っておこう。
うぬー。お爺ちゃんアンが心配だ。
でも話の持って行き方がわかんないんだ……。
そして今も不在ぽい。うむー。
あ、これ、スイに投票する流れなのかな。
狼が襲撃する? でもスイが狼さんだと思ってた。
むむむ。スイいたほうが上手くいくような気も。
うん。でも明日あるとも限らないか。どうしよう。
夢がないのはダメです。
[煙草をぐっと潰れない程度にユウキの額に押し付けた]
ちかちゃんは泣き虫ねぇ。
[咎める色はなく、静かに呟いた]
[ひとしきり泣いた後、スイに尋ねる]
ちいあにさまは、行ってしまったらもうここへは戻ってこないの?
みんなも、戻ってこないの?
どうして?
夢は、見すぎるほどに見ているつもりだがなぁ。
[押し付けられた煙草を、指の間に挟む。
場違いに、くつくつと笑った]
それも、ガキの仕事だろう。
悪戯妖精って襲撃されないんだ…!(笑)
爺ちゃんひょっとしたらまだ長生きするかもな!
とりあえずログ読んでおこう。えいえい。
うわ、小さくなったもんだ。
お前はもう、先に行く準備が出来てるんだな。
[少女の腕のなかの赤子を覗き込み、手を振ると笑った。]
俺はそろそろ先に行くけどさ、お前らはどうする?
[片方の手はポケットのなか。貰った紙幣をしっかり握った。
余った手をぶらぶらと揺らし、河の向こうへ目を向ける。]
帰ってくるよ。絶対また会える。
[はっきりと言い切った]
じーちゃんも、うんて言うから、じーちゃんだけじゃなくて、ねーちゃんもにーちゃんも、とーさんもかーさんも……遠くに居るみんなもうんって言う。
だから、信じて。
[スイのきっぱりとした言葉に、ちかはぱっと表情を明るくする]
ほんとうに?ほんとうなのね!
ちいあにさま、戻ってくるのね。
良かった・・・。
わたし、待ってるね。
ここでずーっと、みんなが戻ってくるのを待ってる。
[目の端にまだ涙を残したまま、にっこりと笑った]
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