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そっか。
減ってること、全然気付かなかった。
こちらは延長機能はないんですね。
ちょっと出掛ける前に、冬木さんの顔見れて良かった。
学生 マシロは、|ω・)ノ[栞]
売り子 オトハは、学生 マシロの手に焼き芋握らせる[栞]
売り子 オトハは、静かだわ…!?[栞]
学生 マシロは、焼き芋をむさぼり食っている…[栞]
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いきなり接続不調に襲われた俺惨状...
モミジさんはお出かけなのかな?気をつけて。
俺はモミジさんに返して、あとちょっと未来軸に飛びたいかもー。
派遣社員 モミジは、ただいま。[栞]
あー。
なんかすごかったらしーね?
[家を出た時の話は全てではないけれども聞いていた]
今度の集まりな、今んとこみんな来れそうっつってるらしーんだよ。
だから兄やんも来たらカンペキなんだけどなー。
……よし、いいよー。せーのっ、
[雪玉の下へ両手を入れて、力を籠める。
特に何も考えずに転がしてきた雪玉は、胴体よりぎりぎりちょっと小さいくらいの大きさになっていた]
……ぅぐ、もーちょ、い…!
[少しよろけつつ、頭の部分を一生懸命持ち上げる]
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乙葉さんがお勧めしてくれた就職先の、随原さんカフェ。
年単位先なら、乙葉さんが店員として居そうだなって思いました。
[凄かった、という言葉に滲むのは苦笑。
うっかり互いに本気になった挙げ句、二人揃って母に廊下で正座されられた、というオチまではどうやら伝わっていないらしい]
あー……そっか。
久々に全員揃えそうなのかぁ……。
[大分会っていないいとこも多い。
もし会えるなら……と。
そんな事を思いながら持ち上げる手に力を入れて]
……っせい、っとお……!
[気合と共に、頭を持ち上げる。
ちょっとずれそうになったが、強引に真ん中に寄せて落ちつけた]
……おま、バランス考えろよ、って、昔から言ってんだろーが。
[なんとか固定した所で、突っ込み一つ飛ばして、それから。
淡い陽射しと空色を覗かせる空を見上げて]
……さて、と。
他はみんな帰ったっぽいし。
俺らも帰るかあ。
[雪玉ころころしている間に、冬木たちの姿も見えなくなっていたから。
ごく軽い口調で、そう言った]
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