人狼物語 執事国


7 メトロポリタンランダ村

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【赤】 学生 メイ

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(*1) 2007/07/12(木) 22:35:17

【赤】 学生 メイ

[立ち上がって、辺りを見回す。

また聞こえる。
声が聞こえる。]

誰を呼んでるの?

(*2) 2007/07/12(木) 22:53:25

【赤】 学生 メイ

[スッと高く指を上げて、指揮をとる。
四拍子の短いメロディは美しく流れた。]

ウェンディ、呼ばれたのはあなたみたい。

[目を細める。同時に音が止んで、手を降ろした。

振り返ると、もうそこにウェンディは居ない。
きっと大好きな絵の中へ。]

(*3) 2007/07/12(木) 22:54:44

【赤】 学生 メイ

いいなぁ。
‥‥‥あたしも、呼んでくれればいいのに。

[ぽつりと呟いて。

再び壁に背を預け目を瞑る。
先程まであった温もりの名残を感じながら眠りについた。
間も無く白熊が、無くなった温もりに気付くだろう。]

(*4) 2007/07/12(木) 22:56:38

学生 メイ

[目をぱちりと開ける]

・・・・・・さっむ!!!!!!
やだぁ〜風邪引いてたらどうしよう。‥‥‥みんなは大丈夫かな‥‥‥?

[自信の肩を抱き、周りを見渡す。
しかし辺りはしんとしていて、誰も居ない。]

(2) 2007/07/12(木) 23:00:33

牧童 トビー

[絵画が展示されているブースに入ってくると、ゆっくり歩きながら見て回る。ふと一枚の絵画が目に止まった]

うーん。会ったことある人かな?

[持っていた懐中電灯で照らしてじっくり見ている。特に変わったところはない様だが、中に描かれている少女たちが今にも動き出しそうである。考え込むように絵画を眺めながらその場で佇んでいる]

(3) 2007/07/12(木) 23:04:12

牧童 トビー、考えているうちに*うとうとし始めた*

2007/07/12(木) 23:28:15

白熊 スノウ

いない。
家に帰ったのかな。心配だ。いない。

 [根拠もない焦りを追い払うように呟きながら、暗い建物の中を小さなぬいぐるみが歩いている。
 諦めもせず、うろうろと一人で探し続けている。いるはずのない場所も総て巡り、一度探したところにも何度も何度も顔を覗かせた。
 変だな。いない。また囁いて繰り返す。ひたすら繰り返す。
 あと何百回やってもぬいぐるみがあの少女を見つけることないだろう――。]

(4) 2007/07/12(木) 23:30:54

学生 メイ、立ち上がり、絵画ブースへと歩き始めた。

2007/07/12(木) 23:31:44

鼠 マキ、夢うつつの中、男の笑い声を聞いた。

2007/07/12(木) 23:34:20

白熊 スノウ、彷徨うように止まらずに歩き続けている。

2007/07/12(木) 23:34:54

鼠 マキ

[それはとても微かで。
もしかすると、聴こえた気がしただけなのかもしれなかった。
そのことは、マキにとってどうでもいいことであったし、声の主を探そうともしなかった。]

ああ、やはり。
ニーナは、そちらの人間だったのか。

[絵の中に見つけた青髪の少女に、そう語りかける。
何故、『そちらの人間』だと判断したのかはわからなかった。]

(5) 2007/07/12(木) 23:39:07

学生 メイ、白熊 スノウがせわしなく動いているのを見つけた。

2007/07/12(木) 23:39:32

鼠 マキ、近くで眠る少年を見つけて、とてとてと近寄る。

2007/07/12(木) 23:40:01

学生 メイ

スノウ・・・・・・?

[声を掛けてみる。
動き回るその様子を妙に感じた。]

(6) 2007/07/12(木) 23:41:32

鼠 マキ、牧童 トビーをしばし観察し、短いため息を吐いた。

2007/07/12(木) 23:44:02

白熊 スノウ

 [呼ばれて、立ち止まる。声の主を見上げ、確かめるように名前を呼んだ]

メイ。

 [逡巡したあと、ぽつりと呟いた。自分でもよくわかっていないのだろう。そんな声になった。]

ウェンディがいないんだ。
さっきまでいたのに。抱きしめてくれたのに。
探しても、見つけられないんだ。心配です。

(7) 2007/07/12(木) 23:47:40

鼠 マキ、話し声がする方へ、近づく。心持ちゆっくりと。

2007/07/12(木) 23:51:21

学生 メイ

[自分から声を掛けたのに、ぽつりと名前を呼ばれるとぴくりと肩が震えた。
昨日とは打って変わった弱弱しい様子に、動揺がはしる。]

ウェンディ、が・・・・・・?
いないの?いないって・・・・・・どこにも?

[声が少し震えた。]

(8) 2007/07/12(木) 23:52:56

鼠 マキ

おはよう。
ユキ、メイ。
風邪はひかなかったか?
[その声は、色がなく平坦だった。]

(9) 2007/07/12(木) 23:53:26

【赤】 学生 メイ

・・・・・・。

・・・・・・。

ウェンディは、あたしが・・・・・・。

(*5) 2007/07/12(木) 23:54:04

学生 メイ、白熊 スノウから視線を外し、マキに気付いた。

2007/07/12(木) 23:55:56

鼠 マキ、学生 メイに、ゆらりとしっぽを振る。

2007/07/12(木) 23:57:10

白熊 スノウ

うん。

 [返事は短く、ただこくんと頷いた]

いない。ずっとすれ違ってるのかな。いませんでした。
家に帰ったなら、帰る前に言うよね。……じゃあ、どこだろう。

 [途方に暮れたような声でそう言った]

(10) 2007/07/12(木) 23:57:46

学生 メイ

お、おはようマキ。

あはは。起きたらかなり寒くて焦ったけど、あたし意外と丈夫みたい。
大丈夫よ。

[声には僅かに動揺が混じる]

(11) 2007/07/12(木) 23:58:27

白熊 スノウ

[メイの視線につられるようにマキを見やる。]

おはよう。また会えたね。縁があるみたいだ。
……マキは、ウェンディがどこにいるか知りませんか。

(12) 2007/07/13(金) 00:02:56

鼠 マキ

[先ほど見た絵の中にいた、小さな少女のことを思い出す。]
逆、だな。

あの子は、戻る術を知らぬのだろう。
[独りごちた。]

(13) 2007/07/13(金) 00:05:42

学生 メイ

[視線をスノウに向けて]

うん、黙って帰ったりはしないよね・・・・・・。

あたしも探すよ。スノウ。ね!

[ウェンディにしたように、頭をぽんぽんと叩いて。
スノウがマキに質問すると、自分もマキに視線をやった。]

戻る術を・・・・・・?

[マキの呟きが聞こえ、いぶかしむ]

(14) 2007/07/13(金) 00:06:59

鼠 マキ

それはよかった。
[健康体であるメイにそう言って]

縁ねぇ……。

二人は知らぬのか?
[と、少し歩いて壁面の絵をしっぽで示した。]

(15) 2007/07/13(金) 00:08:22

白熊 スノウ、鼠 マキの独白に、どういう意味ですか、とぽつり聞いた。

2007/07/13(金) 00:08:32

学生 メイ、鼠 マキの指し示した絵に視線を移す。

2007/07/13(金) 00:10:26

学生 メイ、ゆっくりとその絵に近づき、目を凝らした。

2007/07/13(金) 00:10:57

鼠 マキ

ここでは、よくあることぞ。
長い夜は、不思議な力を持って何かを吸い寄せる。

一夜の魔法が、次元の壁を飛び越えさせる。
[呪文を唱えるように、訥々と言った。]

(16) 2007/07/13(金) 00:12:02

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生存者 (3)

美術商 ヒューバート
247回 残1229pt
牧童 トビー
13回 残8590pt
鼠 マキ
44回 残7678pt

犠牲者 (3)

自警団長 アーヴァイン(2d)
258回 残1679pt
双子 ウェンディ(3d)
96回 残5713pt
白熊 スノウ(4d)
87回 残6006pt

処刑者 (2)

見習い看護婦 ニーナ(3d)
228回 残3279pt
学生 メイ(4d)
64回 残7189pt

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