189 あおいろ幻歌
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鬼を捕まえるのが早いか、鬼が捕えられるのが早いか。
はじまりはじまり。
どうやらこの中には、村人が3人、鬼(人狼)が2人、占い師が1人、霊能者が1人、狐が1人いるようです。
(0) 2016/07/18(月) 00:30:06
残っているのは、告げ人 アン、翻訳家 モミジ、若旦那 ゼンジ、灯台守 ウミ、合唱部員 イマリ、化粧師 ンガムラ、留学生 パオリン、学生 ハツネ の 8 人。
/*
はいwwww
たまに違う事やっか、と思ったらこーだよ!
……これ、おまかせのまんまでも飛んできたかねぇ……w
(-0) 2016/07/18(月) 00:31:10
[──それは、本当に不意の出来事だった]
(#0) 2016/07/18(月) 00:31:44
[何の前触れもなく鳴り響いたのは、時計の鐘の音。
その数、きっちり13回。
それに絡まるように、歌うような声が響いて。
次の瞬間、周囲を濃いあおいろが包み込んで、そして──]
(#1) 2016/07/18(月) 00:32:07
/*
おおう、ここで狐は初めてだね。さてさて、溶けれるかなー?
[溶けたいの?]
[うん]
(-1) 2016/07/18(月) 00:32:24
『やあ、いらっしゃい』
[ふと気が付くと、目の前には兎がいた。
手には懐中時計、ご丁寧に後脚で直立したそいつは、軽い調子でこう言って、それから]
『時計の『鍵』と『螺子』を探してるんだけど、知らない?』
『見つからないと、この空間崩れて海に沈んじゃうんだよねー』
『というわけで、手を貸してほしいんだけどー』
『このままここ沈んじゃうと、君らも帰れないかも知れないしー』
[こちらに何か言わせる隙なく、早口に言い募る]
『厄介なのはさー、ここの『時計』、主がどっかに沈んじゃってるみたいでさー』
『そのせいか、『鍵』と『螺子』もカタチがわかんないんだぁ』
『どこかにあるのか、誰かが持ってるのか……そこ、さっぱりなんだよ』
『もしかしたら探したり見分けたりできるのかもしれないけど、うん、よくわかんないや!』
[更にはそんな問題発言まで積み上げて。
てんてんてんてん、跳ねた後。
{5}メートルほど大きく跳ねて、姿を消した]
(#2) 2016/07/18(月) 00:33:06
[もといた場所はさて、どこだったろう。
いずれにしても、今いるそこは見知らぬ海辺の街。
街角のあちこち、揺れるのは色とりどりの朝顔の花。
遠く、近く、響く歌声はどこから聞こえるのか。
辿ればそれはかき乱される、そんな街]
[近くにいるのは誰だろう。
さっきまでいた誰かはいないかもしれない、いなかった誰かがいるかも知れない。
携帯もスマホも、どれもこれもが表示はでたらめだけど。
同じ場所にいる者同士では、通じたりするのかも。**]
(#3) 2016/07/18(月) 00:34:53
[☆業務連絡
プロで同じ場所にいなかった人といきなり遭遇するのもOKです。
また、携帯やスマホなどの機器の動作は、空間外に繋がる、以外ならば何が起きても大丈夫です。
その辺りは、皆様のやり易いようにどうぞ]
[また、ランダの出目が奇数でしたので、『何か』の正体は『狐』が決めてください。
『何か』について、メモやwikiに書き込む必要はありません、ロールの中で出してください]
(#4) 2016/07/18(月) 00:35:18
更新時刻が07/20 00:30に設定されました。
/*
はにゃ、ラ神め。また面倒な役をw
こりゃ、とっととCOするに限るな。
(-2) 2016/07/18(月) 00:41:19
学生 ハツネは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2016/07/18(月) 00:43:49
若旦那 ゼンジは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2016/07/18(月) 00:44:54
(-3) 2016/07/18(月) 00:45:10
若旦那 ゼンジが接続メモを更新しました。(07/18 00:45)
(>>0:53続き)
[幻覚を見たのだという結論は簡単にやってきたが、
初音はヴァイオリンケースと学生鞄を持ち直し、通学路に立つ。
むっとした熱気に包まれながら迷い、考え、
やがて、足を海のほうへ向けた。
海の見える丘の上には灯台と展望台があり、ベンチがある。>>0:30
幻覚に何かを告げられたような気がして、
このまま帰宅する気にはなれなかった。*]
(1) 2016/07/18(月) 00:45:44
(-4) 2016/07/18(月) 00:47:14
[展望台へ向かう途中、川べりの児童公園の脇を通っただろうか。
顔見知りに出会えば挨拶や、短く立ち話をしたかもしれない。
美容室の前を通りかかれば、
並んだ鉢植えの朝顔の花に少し目を留めたかもしれない。
今はすっかり萎れてしまっていたにしても。
初音は丘を目指し、坂道を上がっていく。
異変が起きたのは、ベンチに座った人影と、
その膝の上で丸くなった猫>>0:30、>>0:31が見えるころか。
時計の鐘の音が13回。>>#1
そして、歌声。]
(2) 2016/07/18(月) 01:13:24
[どこから聞こえてくるのかと、首を巡らせたその、
瞬間。
周囲に濃いあおいろが迫ってきた。>>#1
まるで、波のように。
また幻覚かと固まっていると、
いつ現れたのか、目の前には直立した兎がいて。>>#2
早口で並べられた『鍵』、『螺子』、
「探してる」、「手を貸してほしい」、「君らも帰れないかも」
という単語に驚く暇もなく、
兎は「よくわかんないや!」と言い残して去ろうとする。]
ちょ、と、待って……
[初音は追いかけようと手を伸ばす。
が、大きく宙を跳ねた兎は、もうどこにも見えない。]
(3) 2016/07/18(月) 01:24:51
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