157 家出少女の電車内
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鍵っ子 ルリ は 会社員 ズイハラ に投票した。
学生 ケン は 女優 ポルテ に投票した。
人足 ギンスイ は 女優 ポルテ に投票した。
会社員 ズイハラ は 女優 ポルテ に投票した。
学生 ナオ は 女優 ポルテ に投票した。
学生 ハツネ は 女優 ポルテ に投票した。
学生 ムカイ は 女優 ポルテ に投票した。
女優 ポルテ は 会社員 ズイハラ に投票した。
女優 ポルテ は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、鍵っ子 ルリ、学生 ケン、人足 ギンスイ、会社員 ズイハラ、学生 ナオ、学生 ハツネ、学生 ムカイ の 7 名。
/*
やっぱり説明が短くまとまらないから先に表を回そう んにんに
はちがつだー
(-0) 2014/08/01(金) 00:05:28
[彼女は三人きょうだいの真ん中である。
上に兄、下に妹を持つ、長女。
妹がこの世に生を受けた時点で、決まっていることがあった。
ひとつは名前。
もうひとつは姉とは違い少々放任主義的に育てること。
気がつけば、妹の面倒を見るのが自分の役目のようになっていた、
そんな、遠い、記憶を、はじめに思い浮かべる]
(=0) 2014/08/01(金) 00:57:38
[少女の視線の真っ直ぐさだけは、
まだ自分のあとをあどけなくついていってた頃の妹を、
自然と思い起こさせた。
この子と妹に似ているところはあんまりないというのに]
(=1) 2014/08/01(金) 00:58:06
[少女の動きは言葉を伴わずとも、
分かりやすく意思を伝えてくれている。
髪を飾るリボンがふわふわ踊るのを、
どこか遠くを見るような眼差しで眺めていたがやがて、>>2:28]
じゃ、じゃあお言葉に甘えて……。
[つまんだままの飴玉の袋を制服のポケットへとしまう。
子供には難しい言葉を使ってしまったか――と思っても時既に遅し]
(0) 2014/08/01(金) 00:58:31[ホーム側のボックス席]
[「もうお兄ちゃんになったんだから、
お兄ちゃんらしくしてね」
そう言われたときを思い出す。
腹部が膨らんでいくだけの母は入院し、
次に見たときにはよく分からない生き物を抱きかかえていた。]
なんだよ、これ。
[「らしく」という意味が分からない。
妹が生まれてきたことが分からない。
意味も、必要性も、どこにあるのか。]
(=2) 2014/08/01(金) 01:09:17
[ぼんやりと車内を見る。
何らかの音がして>>2:26そちらを向けば、
やたらとごちゃついた携帯電話を落とした男子学生。
そして響き渡る謎の男の歌>>2:20。
なんなんだ、あいつは。
遠目から見れば女に見えなくもないが、
どう贔屓目に見ても動作その他が男だ。
そういう趣味は差別こそしないものの、気色が悪い。
努力して視線を引きはがした。
そのため、会社員の男の動作>>2:22は見過ごして。]
(1) 2014/08/01(金) 01:09:29[後方座席]
[しかし、これから男が出会うのはそういった場。
気持ちが悪かった。
帰りたかった。
しかし、帰るところがない。
帰るところに新しく異物が加わる、それだけなのだ。
なんであいつは、妊娠なんかしたんだ。]
(=3) 2014/08/01(金) 01:12:33
/*
そもそもなんで結婚したん……… >>=3
[ナカノヒトの価値観からするとそう言いたくなる]
(-1) 2014/08/01(金) 01:16:57
(-2) 2014/08/01(金) 01:19:32
ん……?
[少女の視線に気付き、傍らの楽器ケースをひと撫でする。>>2:29
二つある留め金のひとつに手だけはかかる]
これには、私の、……お気に入りの、楽器が入ってるんだ。
…あげられないけど。
[申し訳程度に付け加えた言葉には、
吹いてあげることも出来ないという意味が、言外に込められていた]
(2) 2014/08/01(金) 01:34:15[ホーム側のボックス席]
[お行儀の良いお辞儀。
つられるようにぺこりと頭を下げる。
「よろしく」なんて挨拶が飛び出してくるかと思った。
しかし実際はそんなことないまま、
少女は慌てた足取りで車内後方、赤いリュックサックのところに戻っていく。
ぼんやりとしか認識できていなかった車内の他の音が、
急にはっきりと耳に入ってくるようになる。
車内アナウンス。
列車は間もなく次の駅に停まる。
そこもまた彼女の下りるべき駅ではないが―――
車内を見回す。
どうやら降りるのは女性(に見える)客一人らしい。>>2:20]
(3) 2014/08/01(金) 02:20:36[ホーム側のボックス席]
…………変な歌。
[よそゆきのものではない、曖昧な笑みを浮かべながらぽつんと呟いて。
少女が飴玉を差し出している間に外していたイヤフォンに手を伸ばす。かけ直すために**]
(4) 2014/08/01(金) 02:37:19[ホーム側のボックス席]
学生 ハツネは、鍵っ子 ルリ を投票先に選びました。
学生 ハツネは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/08/01(金) 02:41:16
学生 ハツネが接続メモを更新しました。(08/01 02:41)
/*
他者との価値観の違いには慣れているはずのナカノヒトだが……
ま、ま、なんとかなる
(-3) 2014/08/01(金) 02:45:08
学生 ナオは、鍵っ子 ルリ を投票先に選びました。
(……へ?)
[ぱちり、と目を瞬かせる。
「イケメンさん」と、目が合った>>2:23。
そのまま、その視線は外れることなく。咄嗟にナオは文庫本を顔の前まで上げて、ササッと顔を隠してしまう]
(ひ、ひえー。心臓止まるかと思った)
[文庫本から目を離さず。顔を真っ赤にして俯いて]
……夏目漱石、好きなんですね。
[電車の走行音に掻き消えそうな声で。
やっとのことで、そう呟いたのだ。
返事が返ってこなくても、独り言で済まされればいい。そう割り切って**]
(5) 2014/08/01(金) 06:12:11[大人組近くのボックス席 ]
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