情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[近藤から向けられた笑顔は、常であればときめきの種にもなったかもしれないけれど。 じっと見上げたまま、唇を噛む。
その視線は近藤が二宮を運ぶべく身を翻したことで途切れて、小春はしゃがみ込んでしまった村瀬の背を擦るために片足をついた。
村瀬に触れることで小春の気も落ち着いてきて、無意識に早まっていた呼吸も元に戻っていく。
戻ってきた近藤の説明や、始まる議論を聞きながら、恐る恐る口を開いた]
先生、……えっと、近藤先生や、火の玉が言っていたように、時間が経つにつれて次々に人が襲われていくのだとしたら、は、早くその……鬼?ってやつが取り憑いた人を、見つけないといけないと思うんです……。
[口の中が乾いて、喉元がひくりと震える]
……だから、力?を、持っている人が居るのなら、協力して話し合うのがいいのかなって考えたんですが、……力を持っている人たちは、その人なりに、上手な力の使い方をし、知ってるかもしれない……し。
[制服の胸元を握って、一度目を伏せて。 再び視線を上げるまでに、暫し間があく]
……それに、あの。 ……私だったら、力を持っているだなんて言い出すのは、怖いなって……。
信じてもらえるか、分からない、ですし。 こんな状況だけど、……こんな状況だから、友達から、奇異の目で見られてしまったら、きっとつらい……。
[つらい、と消え入るように話した後、目を瞑る。だから、とついだその語調はしっかりしたものだった]
だから。ほ、…本人の言いたいタイミングに、任せたいって思うんです。
見分ける目を持っている人は出た方がいいという話を聞いて、それが最善だと思えば出てくれると思うし、きっと話し合いの流れで名乗るべき時が来たら、そういう力を持った人は、出てきてくれるんじゃないでしょうか。
例えば自分が違う車両に連れて行かれそうになった時とか、そのほか、いろいろ……ええと、今は思いつかないけれど。
/*
えーっと…
宝永村:初回黒引きで統一吊り
偽りの:混乱の中、初回投票がバラバラ…?
ルサルカ:初回黒引きで(ry
黄昏村:初回黒(ry
んー、対立ルールを入れた村で、生者の対立シーンがあったのは偽りの夜空だけだった。
あの時のwktkを体験したいんですよぅ…
あ、あの、私は個人的には、投票用紙に書いて名乗るやり方がいいんじゃないかなって思っています。
そ、そのためには話し合いで、車両を移って貰う人を決めなくっちゃならない、ですよね。
弓槻くんの、短い時間で投票先を揃えられるかどうかわからないって懸念もよく分かって、迷うんですけど……。
投票で出てくる流れになって、その時隣に移って貰う人を選ぶとするなら、力を持つ人はすぐに出た方がいい、と言った人たちの中からお願いすることになるのかな、と今考えていました。
[村瀬が服の裾を握るのに気付いて、その手を握り]
だから、私、投票は揃えた方がいいって思ってて……だから、伏せて投票するのは、反対、です。
あ、あの、投票を揃えて方がいいかなって思ったのは、鬼を見つけられる人って、どんな風に見つけるんだろう?って考えたのもあって……あの、あの、不明瞭な決定が少ないほうが、のびのび探しやすいんじゃないかな?って……。
力ってどんなものか分からないので、まったく見当違いのことを言ってるかもしれないのだけど……。
ん。
[分かったと、席にと座っていれば、話をじっと聞き入る。]
うん、意見出し合って揃えるのに賛同ね。
ただ。
寺崎君のいう指を指す先を伏せるというのは、ちょっと…ね。
指した理由も伏せるのよね?
それだと見えない所でこっそり合わせることもが出来てしまうのではないかしら?
鬼に有利な情報を渡したくない意見は分かるのだけど、情報があるだけあれば、鬼を見つけやすくなると思う。
[口元を抑えて咳をころす。
収まった頃に、村瀬からチョコレートを受け取って、唇だけでありがとう、となぞって笑顔を返した]
三枝小春、二年生です。
[簡易に自己紹介すると、椎名の誘いには首を振った。
村瀬が付いて行くと聞いて迷う素振りを見せたものの、やはりこの車両に留まることにする。
村瀬や小鳥遊がレコーダー脇に菓子を置くのを見て持っていた鞄を押さえたが、そのまま動かずに居た。
暫しの後に、近藤の横に遠慮がちに座って、話し合いの様子を眺めるよう**]
[自己紹介の流れが出てこれば、こちらも自己紹介をしただろう。]
私は櫻木 奈央、煌星学園2年よ。
[ここまでいってどういうか悩んだ]
えー…と。
普段図書室にいるから、よろしく。
/*
初回の確定占いっていう結果が無いから、グレランしてもいいかなって…だめですかね?w
村目線、人外が票を揃えてくる危険は無さそうだけど。狼少ないし。ただの狂人だし。
ダイイングメッセージをオンにしておけばよかったなぁ。
―回想・近藤と―
[褒められれば嬉しいもので、顔を綻ばせて頷いた]
うん、六花が描いたのね。
皆きらきらしてるのね。街もね、人もね。
[少し絵を見て考えると、近藤に差し出す]
これ、あげるのね。
[喉が辛そうな様子にあまり無理をさせてはいけないと思い、傍に絵を置いてすぐさま元居た場所へと戻った]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了