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血のにおい…。貴方、誰か殺しなさった?
いい香り。うらやましいこと。
村長にご報告でもしていたの?
[杖を持つ手に軽く触れる。
自分の位置を教えるために。
すん、と香るものに、表情はいたくうっとりと]
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悩みすぎてるので経過は残すのでした。
レイヨ吊りイェンニ喰いがいい感じに
酷いと思うのですが無理な気がしています。
逆にすると吊り襲撃被りはなさそう。うーん。
描写順を逆にすればいいかなあ…
…――、
――いや、殺して居ない…
[イェンニの手が、ごつごつした自身の手に触れる。
うっとりとした表情は見えぬけれど
その声に いくらかの想像は出来て]
報告は、別だ。
ラウリとカウコが、死んだ。
そして…――
…此れから、殺す心算では居る。
――と、言ったら…?
[自身の手に触れるイェンニの細い手首を
左手で ぎゅっと 握った]
次は殺させて、というわね。
[言ったら、に続く返答は常と変わらず]
あの二人も死んだの。ラウリはともかく、カウコも?ビャルネ様の亡霊にでもやられたのかしら。恨まれるのは怖いことね
私を殺して貴方が得る益とは?
[手首を握られる感覚に僅か瞳を光らせて。同時に雪の反射できらめくのは腰に挿す銀色の鉈]
やられる位なら、逆に殺って差し上げてよ
……イェンニか。
根拠なんてないけど、あの女は――
危険な臭いがするね。
[やや緊張した面持ちで、
マティアスとイェンニのやり取りを眺める]
まるで、現実に生きている感じがしないんだよ。
[ウルスラの言葉に一拍の間を置き]
"赤"が――血のようだから好きだと、言った。
ビャルネを殺した後、
俺に「赤をありがとう」と言った。
あいつは、立場どうこうじゃなく、
――……べきだったかもな。
[抑えた声ば不穏なものでしかないけれど。]
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