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…!
そうか!
[帰りたいのなら、の言葉はともかく。
みなの姿がいまだに見えない。]
…庭に、出よう!
[決死の勢いで、必死に外に出る手段を探す。]
あれだ!
[開いている、いや開いていたか分らないがあそこと思い、窓を開けた。
部長が校舎に入った窓のことだ。]
セイジ
[出会えた仲間たちと外に出る]
なんだか…疲れたな。
[夜もすっかり更けてしまった]
じゃ、…また
[それぞれが家路についた。何事もなかったかのように**]
お前にも名前をつけてやらないとな。
誰が言ったか覚えてないけど、抜け道とやらがあった言及。
[それは勝手な思い込みか。
それとも何かに引かれる様にか。
どちらかは知る由も無く。]
帰ろうぜ。
お前も俺も。
[そこで折れれば恐らく終わる。
自分でどこか感じていた。]
あ、はい。また。
[また。この響きがなんだかうれしかった]
・・・ぼくも帰ろう、ねぇさん怒ってるかな。
[少年が姉にはたかれながらお帰りと泣き笑いの顔で言われるまで、あと30分ぐらい・・・かな?**]
[暫し、ヨシアキに身を預けていてから。
やがてセイジの姿が見えれば、瞬いて]
セイジ!?
……良かった、無事に戻ってこられたんか……。
[驚愕と安堵を、声色と表情に浮かべた。それから一人ずつ見つかる、消えた者達の姿を見れば]
……ああ。
本当に……良かったわ。
[ほっと、そう呟いて、笑っただろう。
そうして、皆で――*下校していった*]
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