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[胡宅に押し入ると、警報ブザーが鳴った]
ちっ…。
[ドーベルマンが飛び出してくる]
警備堅いわね…。
[そう言って、ドーベルマンに向けて気を逸らすために、[ルーズソックス]を投げつける]
ドーベルマンじゃ、色気は聞かなさそうだし、ここは、逃げるべきね…。
[その場を去った**]
――探偵は身軽でなければならない、準備など瞬く間に終わり、私は目的地東京に向かって事務所を出た。
駅へ向かうため、私は愛車"ジャガー"を駆った。
そう、こないだ隣町から調達してきた、錆びたママチャリ。
ああ、ひどい目にあった……
まったくなんだったんでしょうね?あの人は……
[耳を摩る。寝たふりを続行していたら耳をなめられ、それでもがんばって我慢していたらついには噛まれてしまった。が、それ以外に何かあったわけでもなく、敵ではないと判断したのだが]
……やれやれ。
北京になにか居るかもしれないようですし、がんばってみますかね……
――私はいつもの車両に乗り、東京に向かう。
3人がけの座席の横は空席のままだが、私が眠りに落ちているうちに両親(役)が座っていることだろう。
いけ好かないが、手回しだけは信頼している、私は電車の揺れをゆりかごにして目を閉じた。**
[ウルスラ物語:
ウルスラはある国(多分東欧系)の戦災孤児で、幼少の頃にボスの両親に養子にもらわれた。当時ボス25歳、ウルスラ3歳。
孤児院でもトップクラスの優秀さを発揮していたため、組織に目をつけられ、当時ボスをしていた、今のボスの父親が保護することに。当時からスパイとして育てられることを目的に養子にされたのだ。
それから、20うん年後、父を継いで組織のボスになったのが、今のウルスラの義理の兄である]
――幽霊屋敷――
[物乞いや浮浪者、チンピラなどが出入りする路地の、さらに奥へと足を運ぶ。
服装は意図的に傷ませた、ゆったりとした女物。栗毛のウィッグが肩を隠している。]
人の臭いが残ってるね。少なくとも廃屋じゃない。
……この辺に"物騒な人達が出入りしてる、って噂は、あながち間違いじゃないかもね。
[22歳離れた兄弟であるが、その絆は非常に深く、ある意味、相思相愛であった。
ウルスラと義兄は、一度だけ関係をもったことがある。ウルスラの20歳の誕生パーティの夜だったか…。珍しく酔っぱらった兄に迫ったのはウルスラの方。
しかし、それ以来二人の交わりはない。兄が避けているのか、ウルスラが後悔をしているのか…?
しかし、二人は共に未だに独身である。もちろん任務で相方をもつことはあるが…]
北京のリーマン、家族は両親のみ…。
fm、動きやすそうな環境ですね。
了解しました。ボス。
[懐に[音響手榴弾]を忍ばせ、スーツケースを転がし。
幽霊屋敷→空港]
[わざとよれよれになった服へ着替え、物乞いや浮浪者が集まっている路地へと入り込む。]
さて、この辺で……はじめますか。
[一般人からでは得られない情報が、此処にはあることも多い。
何人か、このあたりのリーダーや中心人物らしき人間に目をつけて一人になったところで得意の催眠術へかけて情報を聞き出すそうと考えているようだ。]
[目をつけた{5}人のうちの1人に術をかける。どうやらこの近くにある[牧場]にこの辺の者ではない人物が出入りしているらしい。ぱちり、術につかった懐中時計を閉じて]
ううむ……
行ってみるべきでしょうね。
[手持ちの武器を確認する。何時もの銃と、[バインダー]が{6}個。]
23:30にて入村〆切りいたします。
その後、編成の変更をいたしまして、0:00村開始となります。
よろしくお願いします。
非現実要素については…どうしましょうか…。
おもしろければ、採用ということで…w
基本は皆さんにお任せします。
イヤであれば、回避していただいても結構です。
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