情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
/*
名前…どうしよう。
このゼンジって、たぶん、「善治」だと思うんだよね。
で、それって、「羽生善治(はぶよしはる)」氏をもじってると勝手に思うのだけど、苗字を羽生にしたら、あまりにも有名人なので、そこをもじりたいけど、もじりようが頭回らず駄目だった!
しょうがないので、なんか適当に苗字、どうしようかな。
─ 彼の世界 ─
[特に何も変わった事も無い日常。
人々が同じ事を繰り返す波の中で生きているだけ。
僕もその小さい波の一部分でしかないんだよね。]
[小さく溜息をつきながら、出版社の玄関を後にする。
本を読む事が好きなんだ。そして創作活動も。]
僕も人を感動させれる作品が作れたらなって頑張ってきたけれど…何社も断られてるようじゃ駄目かな。
[強い陽射しに、顔を向けながら呟けば、一層陽射しは眩しく顔を照らし、一瞬その光に目が眩む。
閉じた目をゆっくりと開ければ、
そこはいつもの見慣れた日常の景色では無く**]
―存在する世界のひとつ―
[よその国からは
「麗しの国」「希望の国」などと称される
あるひとつの国家。
戦うことをやめたこの国は発展を遂げ
小さな子供が飢えることも病で死ぬこともなく
物も金も溢れている幸せの国だと、人は言う。
しかしその実態は、弱者が救われることはなく
善という美徳を持つ者が
報われることのない場所だった]
もう信じられない!毎日毎日!!
なんであんなことが平気でできるのか
ほんっとーーーに理解できない!
[道を歩きながら憤るコハル。
怒りの対象は、親友に毎日嫌がらせを続ける
級友たちだった。
親友はそれに黙って耐え、
コハルにも迷惑がかからないように
表で接触しないようにとさえ言ったのだ。
助けられない自分にも
怒りを感じずにはいられなかった]
[突然、手の中にあった携帯電話が鳴る]
もしもし……えっ!?
[電話の主は親友だった。
自分から表で接触しないように言っていたのに
どうしたのかと驚く]
『私、もう無理かもしれない』
[か細い声が機械を通して聞こえた。
その瞬間、電話が切れる]
ちょっと、何言ってんの!ねえ!
/*
というか、超のんびりしてた私が6thって
どういうことー!?(がびーん)
あと2時間で始まるんだよね?
みんな入れるの!?
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了