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自己紹介忘れてた…
いろんな国になんの前触れもなく出没しているcoronaと申します。
今回、クローン巡りしていたら面白そうなの見つけて思わず飛び込みました。
宜しくお願いしますm(_ _)m
[道中、ふと気づく。]
警察に、電話…
[兎のような動物がこの事に一枚噛んでいるに違いない。]
もしかして、誘拐…
[警察に、まさか「二足歩行の兎に息子がさらわれたかもしれません」などと言えるわけないが、そんなことは気に留まらず、取り敢えず電話をしようとポーチから携帯を取り出して、]
?!なんで…?
[住宅街の中であるにも関わらず、そこには「圏外」の文字が表示されていて、]
―だれかっ!
[公衆電話の場所など知らないため、誰かに携帯を貸してもらおうと、辺りを見回した**]
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みゅう…
現在のものとかどうしようとか思っていたのだけど、なんか確定ロルにしちゃったかも…(汗
普通に「何言ってんの奥さん?あなたに息子はいないでしょ?でよかった気が…」
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メモ1.昼間は人がいない。
メモ2.帰ったらこの国の文字修飾機能を灰で練習する。
メモ3.帰ったら発言する前にスクショ撮る。残777ptばんざーい。
─ どこか ─
[てんてん、てんてん。
総突っ込みを勢いだけでかわした兎はまいぺーすに跳ねてゆく。
と、その動きがふと、とまった]
『……あー。時流と一緒に、電波もぐちゃぐちゃだなー。
まあ、仕方ないよね、同じ波だし……この時間にはないものも多いし』
[だいぶ違うだろ、という突っ込みは入らない]
『でも、とらわれ同士なら届くかなぁ。
少なくとも、いないひとのとこには届かないよなぁ。
……もしかしたら、ワスレモノが届くかもなぁ』
[こてり、首を傾げて呟いた兎はまた、てんてん、と跳ねていく。**]
(※携帯電話他通信機器関係の補足を忘れておりました。
『現実に対して繋がらなければ、演出は自由にやっていただいてOKです』
『全員が状態を統一する必要はありません』)
[タイムカプセルとか、確かやったのは小学校だか中学校の時のはず。
なんて思考はすぐに流れて]
あー、俺の方は、『仕事を頼みたい』とかなんとか。
『強い念に向けて力を飛ばせば、時計まで誘導する』とか言ってたんだけど……しょーじき、わけわからん。
[もっとも、わからない、ではすまないのは察している。
そして、ため息つきたい気持ちもよーくわかった]
……そーか、んじゃ、俺らだけって訳じゃないんだな。
俺の近くには、高校生くらいの子かな……女の子が一人。
[問いへの答えに、自分の近場の状況を伝えて]
ん、わかった。
俺は一応、海の方も見てみるわ。
[家行ってみるという言葉には、こう返しておいた。**]
『仕事』、ねぇ…。
とにかく、力を使おうと意識すりゃ良いってことなんかな。
強い念とか良く分かんねぇし。
[その使い方すら良く分からないのではあるが、そんなことを言って。祐樹の傍に居る人物についてを聞くと、「へー」と一言返した]
同じ状況に放り込まれたのが少なからず居るってのは確定だな。
りょーかい、何か分かったら教えてくれ。
[非常識ではあるが便利な力があるのだからと、通話の力は遠慮なく使うつもりらしい]
[手放してしまった買い物袋からはころりと食材が転がり出ていて。]
なんだったのかしら?
[少しばかり離れたところまで転がってしまったオレンジをおいかけながらたどる道はなんだかいつもと違う、いや、かつてたどった道のようで。]
・・・これって。
[ぐるり見渡す景色のそこかしこに、懐かしい気配。]
[少年と別れて自宅へ向かうべく、駅前公園を離れ道路をひた歩く。薬草等を自家栽培するのもあって、潮風に当たらない内陸側に家と店はあった。家へ向かうためには住宅街を抜けなければいけないため、まずはそちらへと進んで行く]
道路荒れてんなぁ。
歩きにくいったらねぇよ。
[10年前の舗装し直されていない道路はところどころ凹凸が目立ち、ともすれば足を引っ掛けてしまいそうになってしまう。ひょい、と跳ねるようにして凹凸を避けながら先へと進み、住宅街へと足を踏み入れた辺りで、女性の声>>69が上がるのが聞こえた]
へっ?
おい、何かあったのか!?
[一瞬きょとんとしてしまったが、何か異変でも起きたかと慌てて声のした方へと駆ける]
[辿り着いた先に居たのは、焦燥したかのような若い女性。自分が子供の頃から見た目が変わらない人だったのだが、とりあえず若いと称しておく]
──穂積さん?
ちょ、落ち着いてくださいっ。
何があったんです?
[母親や妹が世話になっている美容院の主の名を呼び、ひとまず落ち着かせようとする。その際に携帯のことを言われれば、ポケットから自分の携帯を取り出して状態を確認した]
圏外……ではないけど…。
[穂積とは違う形態のものであるためか、彼女のように圏外にはなっていない。使わせて欲しいと言われるなら貸すことになるが、結局は繋がらないと言う結果になった]
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