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演奏ロボ 立花 ハツネは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
何故ルリちゃんがああなったのかが分かった気がしたよ。
あ、ルリちゃん、いい所に。迷わなかった?
スパイ見つけたら、壱乃宮せんせーが何でも欲しいものくれるってさ。
[手招きして、お茶を淹れる]
で、スパイって何?
そういや、助手せんせーって何人だっけ?
[ユウキの疑問>>75と合わせて問い掛ける視線はジュンタへ]
[純太とハツネの空気にくすぐったそうに目を細める]
パパは慕われてるっすねぇ。
[えへらとからかう様に笑ってデスクの上に腰を下ろす]
それにしても、スパイの狙いはなんなんだろう。
やっぱりイブなんだろうか…?
[助手の数を問うハツネの視線が純太へ向けられるのを見て]
瑞原さんも知らないすか?
助手さん達の数。
[茶が冷めるのを待っているのか、手にしたまま飲むそぶりのない検査技師へと視線を向ける]
はつねがスパイだとじゅんたは知っている。
なので、はつねがスパイを見つける可能性は零に近かったりもする。
なので約束は成就しない。
じゃあハツネが好きでもないかというとそんなこともないんだね。
なんとなく反応が見たくて。
ルリにも!?
[がヴぃーんって顔]
まあ内容次第なら本当にあげても良いか。
見つけた人くらいには何かないとやる気もでないだろうしね。
[厚紙でジュンタクロースへのお願いBOXをつくりながら]
こっそり書いていれておいたら今度読む。
[皆が助手のことやコピーの話を聞きたがるのに笑って]
面白いね。さっきから。いろいろ。
[楽しそうに言ってから、ゆうきの言葉にこくり頷く]
そうだね。スパイがいるとして、知りたがるのはイブに関連することだと思うよ。他の極秘事項はおれの愛人の数くらいしか思い浮かばないぜ。
パパとママは大事にしましょーってプログラムされてるからね!
[ユウキ>>87へ適当なことを口走る。
ジュンタ>>88には、諌めるような口調で]
せんせーの個人的拘りはともかく、世の中思い通りにならないことは多くて、金を出しても手に入らないものはゴマンとあるんだ。
みたいなことを親は教えなきゃ駄目だと、私は思うぞ。
……イヴの作られた理由?
[訝しげ]
[すれ違う少女に気づかずに部屋に戻るとさっそく指輪型の制御装置を作成しはじめた]
自己防衛システムは作動しているはずだから起動/停止状態のサインを定期的に指の部分から確認するようにして
停止しそうになったら悪性ウイルスを送るようにしたらたぶん防衛システムの優先から停止したくとも停止できない体になるはず。
......。
ついでに盗聴機能と発進器機能もとりつけておくか.....
これで所在と会話くらいは私がどこにいても追えるはず.....
あら、スパイを見つけたら、なんでも欲しいものを下さるって、本当?
私も、欲しいものがあるのだけど、おねだりしちゃおうかしら。
[湯のみにお茶のおかわりを注ぎながら、のんびりと周囲に相づちをうつ。]
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