10 じんろうさまのかみかくし村
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>>15
先輩は、今のがそれだと思うんですか。
[神隠し、その言葉が妙に耳に残った。握った手に汗が滲んで気持ちが悪い]
>>14
大丈夫、こはるちゃん?
(17) 2007/08/17(金) 00:31:01
[心臓の音が聞こえる。
あまりに速すぎて、それすら気分が悪い]
[目を動かして再度確認するが、やはり一人足りなかった]
[大丈夫、と声が聞こえる。
コウイチの顔を横目に見ると同時に、手を離していた]
だいじょうぶって、何が。
[手紙のことを思い出す]
予告じゃなかったんだ……。
(18) 2007/08/17(金) 00:34:25
>>17
それではないとしたら。
何だと思う?
[ナオは、質問に質問で、言葉を返します。]
……少なくとも、科学で説明出来る事態だとは思わないな。
警察や、探偵ごっこで、解決出来るものだとも。
[セイジの残した言葉を、辿るように。]
全員が同じ夢でも見ていない限り。
(19) 2007/08/17(金) 00:36:22
(20) 2007/08/17(金) 00:36:50
[タカハルの声に、ふと顔を上げる。]
あ。うん。
大丈夫だよ。ありがとね。
(21) 2007/08/17(金) 00:37:00
ナオは、受け取られる事のなかった封筒に、視線を落としました。
2007/08/17(金) 00:37:06
[タカハルの声につられるようにコハルを見た。
確かに様子は普通でもない。というか、全員が平静ではない]
……さっきあいつが言ってた肝試しってのは、何だったんだ?
[誰へともなく呟いて、クルミを見た]
何がだろうな。わかんねえけどよ。
何もかもだよ、きっと。大丈夫だよ。シャツとか握らせてやるよ。
(22) 2007/08/17(金) 00:40:48
[来海 蛍子。ひと。
手紙に書かれていたのは二行、たった、それだけでした。
予告ではないとしたら、……なんだと言うのでしょうか。
そして、“ひと”以外のものが書かれる事があるとすれば?]
かみかくし。
[先程自分で呟いた言葉を、もう一度、繰り返します。
妙に、粘つくような感覚がありました。隠したものがいるとしたら、“ひと”でないものがいるとしたら、それは、……なんだと言うのでしょうか。]
……は。
[ナオは、溜息とも笑いともつかない、声を、零しました。]
(23) 2007/08/17(金) 00:41:43
>>19
なんだって言われても…。
[きりっと唇を噛む。問われても、答えを持っていなかった。事実目の前で忽然と人が消えていた。彼女の手の中に残る封筒に目を移す]
―…ヒト。
どっかに神様でもいるってーの?
[乾いた笑いをこぼして]
(24) 2007/08/17(金) 00:46:54
[周りの声が、細切れに思考を刺激する。
ゆめ。
そんな気もして来た]
だいじょうぶじゃないのは、どんな?
[発するのは、日本語として体を為していない言葉]
>>22
そう、じゃなくて。
そうじゃなくて――……。
[首を振って、鞄をぎゅっと抱え込んだ。
どう、ではなく、何なのか?自分に問い掛ける]
(25) 2007/08/17(金) 00:54:52
>>24
[何となく、ぼうっとした頭で考えながら言葉を紡いだ。]
ねぇ。
神様がするから神隠しなのかな?
隠された人たちは、どこ行くんだろうね。
[最後の言葉は、誰にともなく呟くようにひっそり口にした。]
(26) 2007/08/17(金) 00:54:53
本気で関係あんのか?あれ。
[予告じゃなかった。という言葉に手紙を思い出して、誰にも悟られぬように唾を飲み込んだ。]
……何にしても、今日は帰るしかないだろ。
明日もあいつがいないままだったら、また考えよう。
警察には、言っても意味ないかもな。確かに。
[じゃあ他に何が意味があるのか、と。
自問して、それに自答はしなかった]
(27) 2007/08/17(金) 00:55:21
神様かもしれないね。
神様以外の何かかも。
[ナオは、タカハルへと、薄く、笑みを返しました。面白がるようにも、張り付いたようにも見える、笑い。]
そうだね。
帰るしかないだろうね。
男子は女子を送るといいよ。
僕は少し、遠いから。
[たとえ誰かが一緒にいても、意味はないのかもしれないけれど。そう付け加える事はなく、封筒を鞄へと仕舞うと、くるりと踵を返しました。視線の先には、来た時と同じように、いえ、それよりも深い、闇が漂っています。]
(28) 2007/08/17(金) 01:01:35
>>26
どうだろな。
伝承で言えば本当の神隠しで人死にが出たような記述は殆どねえよ。
隠れ里にいったり、とても遠いところで発見されたり、数日後、大人になって現れたりする。
[このへんの伝承の本の方がいっそ助けになるかもな、と自分でも自信なさげに付け足して]
(29) 2007/08/17(金) 01:04:16
>>25
[心配そうに見下ろして、しかし何を言うべきか判らない。なんだよ。と素直に聞いて]
なんつうか、あんまり自分を追い詰めんな。
[それだけ言った]
(30) 2007/08/17(金) 01:07:00
神様は何を考えて、つれていっちゃうの?
>>27
[帰る、の言葉を聞くと、手が伸びていた。
はたと気がついた時には、またしてもコウイチのシャツを握り締めていて]
――……。
[何も言えず、顔も見れず、視線を泳がせ眉間に皺を寄せた]
(31) 2007/08/17(金) 01:07:03
>>26
そーいうこと、なんじゃねーの…?
妖怪とか?
なんにしても普通のヤツに出来ることじゃねーと思うけど。
[あいまいな感覚のまま言葉を紡いだ]
>>27
だな。
先輩も、来海も、こはるちゃんもおれ達が送ってくから。なー?
[耕一に同意を求め]
今のじゃ誰かに防げるもんでもねーかもだけど。
ひとりよりはましだと思うし。
[結局どこにも根拠はなかった。情けなくて零しそうになったため息を飲み込んだ]
(32) 2007/08/17(金) 01:07:22
>>29
じゃあ、帰ってくるのかな。
[誰が、と明言するのは、憚られた。]
>>28
そうですね。
帰ろう。帰ろう。
コウイチくんは蛍子お嬢さんを送っていくんだっけ?
(33) 2007/08/17(金) 01:10:02
>>28
遠いってどっから来てんすか。
ちゃーんと送りますよ、先輩も女の子なんっすから。
[>>31を眺めると苦笑しながら]
こはるちゃんと先輩はおれが送って行ってもいーっすか?
(34) 2007/08/17(金) 01:11:43
[ナオに、んだな、と短く相槌を打つ]
近いやつから順番に送るの待ってくれるなら先輩も送れるぜ。
……って。
[踵を返すナオに困ったように言葉を切る。実際、最前のようなことが起これば誰がいようと関係はないのも事実ではあったが]
あー。
[クルミにシャツを掴まれたまま思い出したようにタカハルに向いて]
……じゃあそういう担当でいくか。
俺はクルミとウハウハするわ。コハルと先輩は任せた。
(35) 2007/08/17(金) 01:14:18
>>34
タカハルくんは、ホントに紳士だねぇ。
よろしくお願いします。
[深々と頭を下げた。]
(36) 2007/08/17(金) 01:14:58
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