80 夕暮れ色に沈む村 ―SIREN風味―
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[頭を押さえる男性の様子を窺っている]
どうやら誰かの視界を覗き見ることができるという以外は、知りません。
[>>9尋ねかける声には、やはり淡々と]
(26) 2011/ 9/13(火) 22時20分位[廃集落]
巻物と――?
[盗み見た視界で漸く読み取った文字に首を傾げる。
謎を追い、また謎に逃げられた気分になり、
思考を散らすかのように、頭を振った。
そして借りた儘の視線で視続けた先に見つけた、
少年らしき者が横たわる姿。]
――どうして欲しい?
[問いかけても音は無いが。
村の教えに従えば、炎で弔うのが*最善かと*]
(27) 2011/ 9/13(火) 22時30分位[四辻村 村内]
[誰の視界を見たのか、尋ねかけようとした時]
……!
[>>18女性の剣幕に、無意識のうちにじり、と一歩後ずさった。
ザ――――
混線。赤い水が流れる川を見つめる誰かの視界。
やがて懐から懐中時計を取り出し、月明かりを頼りに時刻を読み始めた]
(28) 2011/ 9/13(火) 23時00分位[廃集落]
[女性の目尻に浮かぶは赤い水と同じ色の涙。
短き沈黙の後――]
“きょうかい”に用があって。
(29) 2011/ 9/13(火) 23時10分位[廃集落]
[ただの観光客、と零した言葉からは、何かそれだけではないような気配を感じ取ったが――そも、好んで観光に来るようなところではない――やはり追求はせず]
そうか。
……かつては…… っ、
[発しかけた言葉を途切れさせる。突如として響き渡った声。神経を緊張させ、その声がした方を見やる。其処には、先程少年の視界に移り込んだ姿があった。――人ではない、姿があった]
……下がって、
[傍にいる彼女を庇うように片腕を横に広げつつ、男は一歩踏み出す。警棒を構え、じ、と、人ならざる相手の動向を注視して――]
(30) 2011/ 9/13(火) 23時10分位[廃集落]
きょう かい…
[後ずさったオトハに業を煮やし詰め寄ろうとした動きが。束の間、止まった]
(31) 2011/ 9/13(火) 23時20分位[廃集落の方へ]
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