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…レトルト。
ご飯が無い。
そ、そうですか…
[ややがっかりとした顔になる。
しかしもう一度咳払いをして、顔を上げた。]
兎に角、カレーは良い物です、ええ。
後で頂きましょう。
別に怖がりとか、そういう事は全然無いです。大丈夫。
[そう言いつつも、賑やかになって一安心な表情]
カレーは確実に美味しいですよ。
なんつってもプロの味だし。具が大きい。
[フユキの煙草を横目でちらりと見、すぐに視線を廊下の奥へ。]
おや、これまた飛び切り若い方が。
黒岩漠、バク君。怖がりさん、ですか?ふふ。
…なるほど、プロの味。
私は辛口が好きなんですが、辛口はありますか、シェフ?
[そう言って笑いつつ、バクに近づき名刺を出した。]
私は千田 久(せんだ ひさし)です。
時計屋のヂグと呼んで下さい。
はあ……
どうやら今日はこの辺で野宿だね。
[ちゃちゃっと鍋にお湯を沸かします。
荷物の中からカップラーメンを取り出し、
お湯を入れて待つこと3分。]
明日は村につけるかな。
[ずるずる、と音を立てて麺をすすっています**]
[他と比べて何かが違う扉>>0:3の前。
こちらの声が聞こえないのか、アンがその奥へと身体を滑り込ませた]
>>19
台所でもあるんですかね?
[フユキの顔を見て、質問を返す]
カレーかぁ。甘口なら貰おうかな?
思ったより長旅になってしまったしね。
[カレーと聞こえれば、そんな事を。ヂグとポルテとを交互に見]
バク君、だね。
わたしはゼンジ、瀧善司という者だよ。
[バクを見ると挨拶し返し、名を名乗る]
うん、相変わらずが高じて売る側になってしまった。
そういえば子供の頃から夢はお菓子屋だったなぁ。懐かしい。
フユキ君は今はどうしているんだい?
[善司さん、と呼ぶフユキに]
いいよ、ぜん兄のままでも。
わたしはまだフユキ君と呼んでしまいそうだしねー。
あ。どうも。
[軽く頭を下げると、ヂグから名刺を受け取る]
えっと。怖がりじゃありませんてば。
ホントですよ。一人でトイレも行けますし。
[小学生みたいな主張]
カレーは……辛口あったっけかな??
[レトルトパウチのパッケージを思い出しつつ]
カレーは、甘口中辛辛口何でもありますよ。
全部具が大きいやつですけど。
>>25
またそういうことを。
脅かすのはやめて下さい。
[先に行けとばかりに、扉を押し開いて立ち止まる]
気を付けるよ。
しばしばつまみ食いして怒られてるから……
怖いんだよなぁ、ホズミ君。
店員というよりは女将の風格だ。
[ぽつりと独りごちていたが、肝試し、との声には]
肝試しかぁ。
良いねー、蒸し暑い時期といえばお化けだからね。
[二、三歩そちらの、ポルテらがいる方へと歩み。カレーの辛さが三種ある事を聞けば、良かった、と笑った]
[聞こえてくる「肝試し」という単語に思わず固まった]
えっと。みんな行くんですか?
それならオレも。
[一人で残されまい!と、決意の表情。誰の後ろに着いていったら安全そうか、キョロキョロしている]
辛口はあるそうです。
これであとはお化けを確かめるだけですね。
[了解、とかしこまるバクに笑って言う。]
…ほほう。
ランプとはまた、洒落ていますねえ。
いかにも、何かが出そうです。
>>32
[どことなく悔しさを感じながら、バクに声をかける]
怖くなんてなかったもんねー?
>>35
出ないです。
何も出ないです。
[言い聞かせるように繰り返して、視線は*闇へ*]
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