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もうじき祭りじゃ。今年も賑やかになるんじゃろか。
……さて、飯にしようかの。
[猫を床に下ろし、荷物から笹の包みから握り飯を取り出すと、猫の分を千切る。自分の分を口に運ぶとゆっくりと時間をかけて咀嚼し、*飲み込んだ*]
ま、湿布1号はアタシなわけだがね。
[顔は別にぬれてないが力が入らない、
とばかりに両腕をぶらぶらさせ]
こんな知的な男に力仕事回すなんて
なに考えてやがんだか。
・・アタシもメガネでもかけてみるかね。
豚汁。いいねえ。
そうか、ありゃ豚汁の用意だったのか。
しかしこいつはどうするかな・・・
[明らかに一仕事している麻袋を見て]
・・・まあいいか。開き直れば。
別に珍しいことでもねえや。
[悪い大人のよい見本]
[突然出された鼻眼鏡にぶっとふいて]
・・ちょっと先生、どっから・・
ってえより、なんでこんなもん持って歩いてんですかい。
[普通に鼻眼鏡を受け取ってかけてみる]
・・これはこれで力仕事はまわされなく
なりそうな気がするよ。
薬仕事も回ってこなくなったらどうしよう。
[イメージじゃないしやっぱりはずそうかなあとか、
もうこれで登場していろいろうやむやにしようかなあとか
いろいろ考えている]
封筒に鼻眼鏡か・・
そんなもん送られてきた日にゃ扱いに困るねえ。
[今扱いに困るのは自分だろうなあとか思いながら]
縞々の服なんか着たら「手錠はどうした」って
言われちまあ。悪いこともしてねえのによ。
いや、縦じまだったか、あれは。
あと先生、センジるのは薬だ。
[作業している人のほうと顔をあわせないようにしつつ、
つっこみだけ入れた*]
>>49>>50
あはは。湿布売れ妖怪か。
商売繁盛で結構な話だと思うけど。
ライデンさんて、見かけによらず非力なんだね。
[知った風な顔で、生意気な事をさらりと言うと]
>>52
そうそう、開き直っちゃえ。
大体が、手伝い頼まれて来たのに、しっかり仕事道具持ってきてるんだもん。
[くすくす笑ってる]
[と、ライデンが鼻眼鏡をかけた姿をみて>>53、声を殺して爆笑した]
しっ、縞々の服とかっ。くっくっく。
[交わされる会話を聞きつつ、肩を震わせている]
はぁ、可笑しかった。
[少し落ち着いて。でも、笑ってしまうので、ライデンの方は見られずに、かわりに松明作りの方へと目をやる]
あ。若旦那だ。私あの人、好き。
店先に遊びに行くと、いつもお菓子くれるんだよね。
……あ。べ、別にお菓子につられてる訳じゃないけど。
うん?ウミじいちゃんも居るのかな?
[作業している人たちのなかに、猫を肩に乗せた人影を見た気がして目を凝らすけれども]
あ!先生待ってよ。
[豚汁をもとめてお腹が『グゥ』と鳴ったので、グンジの後を追いかけて、宿舎へと*向かった*]
これで終わりっ
[祭の小道具―和紙の人形―の最後の一枚を折り終えると、
俯きっぱなしだった顔をあげた]
あー、肩凝った。
[首を左右に傾け、肩を回した。
鼻に微かに届くのは、豚汁の匂い]
そうか、もうそんな時間。
[炊き出しを貰いに行こうと、
宿舎に設けられた祭の準備室から出るために*立ち上がった*]
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