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消えた人が、消えてない?
[少女へと向けたのは驚きの視線。それを白衣へと逸らして]
ああ。それは先生の遺品か。
先生と雑貨屋が、目の前で消えた……案外、すぐ近くに犯人がいたのかもな。
ネギヤの時は集会所だったから、人も沢山いたし。
その時は他に誰かいたか?
神などいるはずがない。
そんな目に見えぬ幻に操られ、踊らされて、傀儡のように生きているなど。
なんと哀れで、愚かな生き物よ。
いま7人でしょ。多いね。13人。
陣営予想を一つ。
エビちゃんが狐で、ヨッシーが鬼で紅組。
プレたんが小悪魔なら、今日人吊り/襲撃でエピかー。ランダムのお導きでありうるかな?
ゾウサクが守護かなぁとは思ってるけど、あと見てないw
[ガラガラっと音を立てて、戸口が開く。その先には母親の姿。声をかけようとするけれど、彼女は自分の体をすり抜けて歩いていく]
わあ……。やっぱり消えちゃってるんだな、俺。
[母親は、足早に部屋へと入ると、力なく座り込んだ。その背中は随分小さくて、そして、少し震えているようで]
……もしかして、鬼の目にも涙ってやつですか?
消えてほしくないって人が1人でもいるなら、消えない。
人は忘れられて初めて消える。
わたしみたいに、誰にも心配されないような人がいなくなって"消える"って言うの。
ううん、違うかな…消えるでもなくって最初からなかったことになるが正しいかな。
[ちょっと不機嫌そうに顔を上げる。]
死んだみたいに言わないで。まだ死んでない。
[続いた言葉に首を傾げる。]
わたしと…ワンピースの外人みたいな女の子だけだったけど。
神隠しの理由は知らないって言ってた。
[謝られたことは口には出さなかった。]
[茶化すような口ぶりなのは、確かめるのが怖いからで。震える背中に近付くことも出来ずに]
親不孝でごめんな。
[頭をガシガシ掻くと、踵を返した]
ペケレさん霊だ…なぜ吊られたんだろう。みんなおまかせなのかな。
墓下異界の様を聞いてみたかったです。
ハムラビ法典を愛するザクロはどうしよう。
結局、脅ししか出来ねぇ子だぜ!
壊せるのはせいぜい瓦<93>枚位です。
どうしようかなぁ。
どうするかな……。
[家族の悲しむ姿を見ながら家に居るのは辛い。かといって、どこかに行くあてもなかった]
とりあえず、神様に挨拶でもしに行きますか。
[呟くと、神社へと向かった]
/*
役職がわかりません、せんせー。
占→恵美子さん
狂→ギンスイ
霊→悦子さん
守→アキちゃん
ピ→ほたる
狼→イマリ・???
ザクロせんせーだと思ってたけど違うなら消去法でアンちゃんになりますががが。
おかーさんの背中が震えていたのは、くしゃみを我慢していただけでした。
……とかだったりして。ひどい。
母一人、子一人という設定です。
別にマザコンとかではないですが。
家族がいる設定なのに、それに触れないのってもったいない気がして描写してみたんですが。
……マザコンぽいですか?
お母さん大好きっ子みたいですか?ひぃい。
神様やあい。
[ぱん、ぱんと手を鳴らしても、返る声は無い。
ため息をついて、境内の木陰に座りこんだ。]
呼んでおいて、来たらほったらかしなんて、無責任なんだから。
[相手は人とは違う理を持つ存在。
責任を問うたところで意味は無いと分かっていたけれど、人としては文句の一つも言いたくなる。]
瓦すごい割れた!
まぁ肘うちで鍵壊したもんなぁ……。
何をどう間違えてこんな乱暴者になったんだろう。
おとなしい優しい人をやろうと思いつつ、なぜだ。
面白い方向に行ってしまうからなのか。
面白いことを言う奴だな。
心配くらいするだろう。
親や友人や、どっかの男勝りの教師が。
消えたいのか?
[不機嫌そうにあげられた顔に、肩をすくめて]
心外だな。遺品には落とし物との意味もあるんだが。
そうか。あの子もいたのか。
萩原のこと、何か知っている風だったが。
[顎に手を当てて、考えるような素振り]
投票は誰にしようかなー。
私が投票した人は吊られないけど、心理的に投票しにくいというアンビバレンツ。
私に罰があたって神隠しは、すごい有りそうです。
死亡フラグアピとかしてみようか。
『私、東京に戻ったら結婚するんだ』
『もうすぐあなたの誕生日ね、プレゼントは内緒よ(はーと)』
『文句があるなら、子供じゃなくて私でもさらえばいいんだわ』
最終しかフィットしない。
ニキ可愛いよニキ。消えたいとか私の前で言えー。
委任先はギンスイと迷ったりもしています。
ちなみにプレーチェではない理由は、私に委任された場合にランダムになるからです。
ま、文句を言っても仕方ない。
あたしに出来る範囲で、帰り道を探すか。
光野さん、誰かに会えたかなぁ。
[結局、神隠しにあっただろう人には誰も会えなかった。
こちら側にいる人なら救えるかも知れないけれど、自分の手が届かない場所に居る人はどうすることも出来ない。]
もしかしたら、会えるかもって思っていたのにな。
[遠い昔に、消えてしまった人を思って少し笑ったとき、声(>>+38)がして振り向いた。]
永嶋さん?
[居ることは知っていたけど、彼が自分を見かけ、声をかけていたこと(>>+32)には気づいていなかったから、目を瞬く。]
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