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今から還ってくるふたり…
ナオさんとヤスナリでしたっけ?
あの二人、自分の存在と引き換えに。
元に戻してやってくれませんかねぇ?
いや、無理承知で言ってますし、
本人達が望まないなら、
それはそれで良いですけどね。
ただ――
[手渡された髪飾りをきゅっと握り]
自分、彼らの願い事、叶えてやりたいんですよ。
駄目なら一年に一度だけ。
向こうに還られる様に。
だめ、ですかねぇ?
[へらりとした笑顔で、懇願した**]
そして何とかできるように、また勝手な事をしてみた。
生き返るもそのまま帰るも二人次第。
我ながら酷い無茶振りだと思った。
*寝る*
団子屋三本松 五代目 ンガムラは、ここまで読んだ。[栞]
うん、よかった。
ホント、よかったー……
[短冊を追いかけるマシロを不思議そうに見る]
何て書いたんだ?
[次々に響く花火の音。
頭の奥で何かが焼きつくような感じがして瞬いた。
県展に出ていた書道部の女の子のこととか、ひときわ背が高かったバスケ部の男子のこととか、そういう他愛もないある日の記憶が、ふとよみがえる*]
あれ、ンガムラは?
「学生でした」という記憶が付け足されてた感じか。
それだとむしろ忘れそうだな。
団子見て「これなんだっけ?」みたいな。
茶道部 ゼンジは、おやすみ〜*[栞]
[初めて自分に向けられる、真剣な表情に。
逃さぬようにのばした手は星空を掻いた]
……あ。
[抱き留めたのは温度のない宙のみで。
何もない腕の中を見つめる。
唇をかんで、そっと目を閉じた]
[涙はでない。
もう、散々泣いたのだから]
ひどいよ。
ちっとも私の料理、おいしくないみたいじゃない。
少しくらい、長居してくれてもいいのに。
[ハンカチを握りしめて、歩く。
本当は、とっくに気づいていたのだ。
ヤスナリが、この世の人ではないことを]
[だって自分は彼の葬式に出て、恥ずかしいくらいにわんわん泣いて、次の日は目が腫れて学校にいけなかったのだから]
ヤスナリくんの馬鹿。
せっかち。
薄情者。
うっかり屋さん。
[唇をとがらせて、文句を言いながら。
花火があがって、後夜祭を楽しむ人混みの中を、地面を見つめたままずんずん進む]
私も明日覗けるかびみょいのでご挨拶ちょっとだけ。
えーと。執事国たまにお邪魔してますayuraziといいますです。ガチ村スキーですが少発言村スキーでもあり。RP村も世界観とかに惹かれたら入りつつ。
この村は200ptで恋愛、執事学園で七夕で文化祭って爽やかすぎる!と思い惹かれて入りました。村建てのワカバさんありがとーございます。楽しかったですです。
あまりお話出来てないですけど、皆さんRP上手くて、ログが伸びるのにwktkしてました。また何処かでお会いしたらよろしくお願いいたします。
天文部 マシロは、ワカバのログに枕を濡らしながら寝る[栞]
[ぱたり、立ち止まるのは、色とりどりの短冊がつるされた笹の前]
ええと、どれだっけ。これか!
[ぶち、と自分の書いた短冊を引きちぎる]
もう、私のお願い事、かなえてくれなかった! 神様の馬鹿。
[それは、一年前にもした勇気を出すためのおまじない]
[くしゃりと短冊を丸めて、ぽけっとにつっこんだ]
楽しかったとかありがとうとか、言いっぱなしで返事聞かないんだから。
[もそもそと口ごもりながら、笹の葉を、その向こうに見える天の川を見上げて、ちょっとだけ思いだし笑いして]
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