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こないと次はあなた。
[祭囃子が近づいてくる。
歩きながら、休み明けに演じることになった舞台の台本を捲る。間には栞代わりの封筒がひとつ]
呼ぶのはあなたか、狼の神よ。
[口に出してみてくすりと笑う。
練習を抜け出して、こんな所まで来てしまったが]
狼だと言い張ってはいたが、犬だろうこれは。
[昨日購入した狛狼のお守りを思い出し、
ポケットから取り出すと、一緒に挟み込んだ]
[鳥居をくぐって、階段を上る。
昨日より祭りの準備はだいぶ進んでいるようだ]
あれは…。
おい、あれは若先生のユウキ、さんか?
[白衣姿の男が目にとまり、屋台の準備をしていた少年に声をかける]
え、あ。おい。
呼ばなくて、いい。
[とめるにはすでに遅く、少年は大声で若先生と叫んでいた]
いや、すまん。
ありがとーな。
[笑顔の少年に礼を言うと、振り返った村人たちに会釈をした]
ポイント見るの忘れてた。
まとめて投下すれば節約になるのかな。
アクションもないんだネ!(いまさら色々すみません)
アクションしかト書きをいれられない村ってどうかなぁ?
ユウキさんも、あとちょっとだった。
ごめんなさい>_<
/*
特に思いつかないので
弄ぶ対象ペアは、デフォルトのセット で。
って、ヨシアキさんなんだけども、狼かなあ。
まあ、いいかなあ。
/*
うむ、文字数と格闘してて随分削りまくった。
ジッポーは、以前患者として診た米軍基地の兵隊さんから貰い受けたものです。
もしかしたら日本製のライターと交換したのかもしれない。
タバコの箱には、弓矢が描かれています。
[パシャリ、カメラのシャッターがおりる。
レンズから目を離すと、どうやらこれが最後の一枚だったようで]
現像に出しちゃおう。
たっくんに手紙書かなきゃ。
[まだ小さな甥っ子は彼女が出かける度に送る写真と手紙をことさら楽しみにしてくれている。
そのさまを思い浮かべれば、自然とほおがゆるむ]
すみません。
宿の女将さんにあなたのことを伺いました。
お話の邪魔をするつもりはなかったんですが。
下村吉秋。
隣町の高校に通ってます。
祭り、賑やかになってきましたね。
回る前にお参りしてきます。
[頭を下げて、賽銭箱の前まで行くと小銭を投げる。
からん、と音を立てて吸い込まれていった]
[――ぱちり。
目を瞬かせて声の方を向く。
半分向日葵に顔を埋めていた。]
……こんにちは。
[じ、っと見てから口を開いた]
おねえさん、ここのひとじゃないね。
[りぃん、どこからか 風鈴の音。]
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