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村長さんちってどこ。
実山さん? 違うよね。それはないよね。
偉い人ってどういう所に住んでるんだろう。
[お楽しみボックス投下地点について悩んでいる]
……リウ?
[声が聞こえた気がして振り向くが、誰も居なかった。
けれど、不思議と怖くはなかった]
[ついたのは山の上]
えっ〜と 方向がわかりませーん!!この携帯GPSとかついてないのかな
[泣きべそ掻きながらカチャカチャ操作してみた]
あった〜〜〜〜〜!
ご丁寧に村長さん宅が点滅しているし!
[点滅してる箇所は下方に見える湖の向こう側。]
此処からは結構遠いかな。
でもなんか役に立つもの手に入れなくっちゃ。お楽しみボックスでなくても村長さんちならマシュマロもあるかもしれない。
[朝の光にキラキラ光る湖をじっと*みつめた*]
[携帯に届いたメールを見た]
そうか、ムカイが・・・
いつまでもここに隠れてるのもまずいな、不審に思われて投票される可能性もある。
洞窟を出てみるか・・・
[即席の弓矢を持つと、辺りに注意を払いながら少しずつ回りの探索をはじめた]
バラけるなら、お前らは一緒に行動した方が良いだろ。
[考えている内容の説明はふっ飛ばし、一つ提案を入れた]
とにかく小林と合流しよう。
[そう言って、手にしていた銃は背中側のズボンのベルトへと差し、上着で隠す。
同意が得られたなら、揃ってサヨが居る場所へと近付いて行った]
ー過去の記憶ー
[机にいつものようにうつ伏せにってる]
…。
[きっともうすぐ誰かがくる気がした。]
…それまでゆっくり待つか…。
次は「村長さんち」……だっけか?
……ふざけやがって。
何処にあんだよ。
つーか、いい加減身体洗いてーな。
日も出て来たし、余計目立ちそうだ。
[未だ赤黒く汚れたままの身体を見、溜息]
ー過去の記憶ー
[机にいつものようにべったりと顔を付ける]
…まだ早いから、来ないよな…。
[教室には俺一人]
来てもめんどくさいか…。
[大きなあくびをする]
[洞窟を出ると人影に気付いた]
(ん、あれは猫村さんと風祭さんか?
警戒させるのも悪いがもし敵だったらということもあるしやむをえないか。)
[弓を構え矢をつがえながら大声で叫んだ]
動かないで!危害を加えるつもりはないから!
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