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たっだーいまぁああ!!
[どんがらがっしゃーーんっ!と盛大な音をたてて、帰還]
今考えれば、夜勤中にお墓行く確率高いの当たり前ですね。
来られないんだし。(爆
へへいへーーいい。
……いかん。明けはテンションの加減が出来ねぇ……。
やっぱ少し寝よう。
ありがとうとーさん。
夢みたいに幸せでどきどきする。
でも、ちょっと怖いんだ。
大好きな人を食べたりしないかな。触れた人を傷付けたりしないかな。
[白い手を見ながらぽつり*]
/*
わざとじゃないんだっ。
上半身裸で女の子に抱きつくとか無いんだ!
ちょ倫的にはいつの間にか白シャツを着ててもよかったのだけれども、あんまりなんでも設定ありにしすぎると、寂しいかなと。
そして、スイの過去をもう少し思い出そう。
[突然謝りながら駆け出したスイに、しばし訳が分からずぽかんと]
あ、短冊・・・。
[ふと短冊を握り締めたままであることに気づき、スイを書き込んだ短冊を、ギンが持ってきた笹にしっかりと結わえ付けた。
既にみっつの丸が色褪せて見えるのを、気のせいだとばかりに頭を振って小さく唇を噛む。
部屋に戻ってしまうと、その間にまた誰かがどこかへ行ってしまいそうで、ちかは再び炬燵に。
やがてするりと睡魔が侵入してきて・・・]
― 夢 ―
「おなか、すいたな・・・」
[ちかはぽつりと呟くと、のろのろと起き上がり覚束ない足取りで川原へと向かった。
河原では、そよ風に揺れる薄桃色の春紫苑を愛でることもなく、虎杖をぽきりと折ると、地べたにぺたりと座り込んで表皮を剥いて齧りだした]
「・・・・・」
[無言で次々と手折っては齧る]
「あっ、ちかだ。またイタドリ食ってるぞ」
「やーい、イタドリー」
「もうお前、名前をイタドリに変えろよ」
[通りがかった子等が、ちかを囃し立てる]
「イタドリだけじゃないよ、ウドもセリも、いろいろ食べるよ」
[的外れなちかの答えに、どっと笑声が上がった。
なぜ笑われているのか分からないちかは、戸惑いの表情のまま俯いた]
― 夢・*了* ―
[アンを呼び、一度部屋へ戻っていた。
無言のまま、自分の部屋で探し物をする]
……。
[何を探しているのか。何を思い出しているのか。
そして何を忘れているのか]
むーん、約二年ほどパン作りから離れていたのだけれど、その理由を思い出したというか、気づいた。
人狼にハマって、パン生地を弄る暇がなくなったからじゃないかーーー!!!(どーん
あ、イタドリは普通に旨いですよ。
小さい頃は良く食べました。
野山に遊びに行ったときのオヤツでしたね。
塩か砂糖をちょっと付けるとなおよろしい。
アルミホイルに塩を包んでポケットに入れて遊びに出てました。
[やがて、息を吐いて部屋を出る。
何も。見つからなかったから。]
――荘周は夢の中で。
[茶の間へ向かいながら、小声で続ける。]
――蝶になって、ひらひら飛んでいた。
[そこまで言って、息を吐き、頭を振る。
そして、茶の間の空いた襖から顔を覗かせた]
ただいま。
[それだけ言って、もぞもぞ炬燵に入る*]
やっぱし胡蝶の夢かぁ。
それをモチーフにしている人ってどれくらい居るのだろう?
人外がどの程度いるのかも興味あるなぁ。
ちかはフツーの人間だけど。
私は全部夢でしたにはしたくない…というか、ブラックな方を目指したい私ガイル。
生存したままエピに入った場合のエピロール文章は、もう書いた!
死亡したら状況に合わせて考えよう。
しかし。
「えいえんはあるよ」
とか、
「春がきて…ずっと春だったらいいのに」
とか、おもわず表で書き出しそうになってしまう私は、多分病んでいる(汗)。
むしろ「春がきて…」は、ギンスイなのかもしれない。
しかもBGMがコレです。
http://www.geocities.com/aassff22/kasi/closs_to.txt
もうダメだぁ〜!
-自室・スイ-
[ぴしゃりと音を立ててふすまを閉めて、そのままふすまに寄りかかり、ずるずると座り込み、膝を抱えて丸くなった。がたがたと震えている]
怖い。
あんなに小さくて細くてやわらかいから──おいらまた、壊しちゃうかと思った。
[膝を抱える手の関節は力を込めすぎて白っぽくなっているが、痛みを感じている様子は無い]
ちかはみんなが居なくなって、不安そうだった。
おいらが、ちかを傷つける前に、みんなのところに行った方が幸せなのかな。
……ちかが居なくなったら、じーちゃんもとーさんもかーさんもにーさんたちも、ねーさんも悲しむのかな。でも、みんな行くから寂しくないよね?
そうだよね……?
[誰かに聞かれないようになどという用心はなく、ぽろぽろと涙をこぼしながら*自分に言い聞かせていた*]
そうだな。
俺も怖くないと言ったら、嘘になる。
だが人は、物を壊す手で、物を創りだす。
お前の手も、他人をあたためることが出来る。
そのことは、忘れるな。
[*部屋に向かうスイを、見送る*]
……今が怖いなら、新しい自分になってみるか?
はぁ。良く寝ました。
何だかいい風味のログの間に、アレな独り言残しててごめんなさい。
さて。どうしよっかなあぁ。うむー。
しかし。この村かわゆい人多すぎるぜー。
見てるだけでも楽しいのだ。うふー。
旅に。
[買物から帰ってきて、ユウキが残したメモを音読]
お夕飯出来たわよぉ。
[居間に運んだのは手巻き寿司の材料]
お好きに召し上がれ。
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