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渡辺ナオさん、か。
[相手の名前を短く反芻する
そしてやがて電車は減速する。アナウンスが彼女がいつも降りている駅の名前を告げた]
―――ああ。…気をつけて、な。
[ドアへ向かうナオの背中に、そう言葉をかけて]
――――…
荷物が増えた。
[文庫本を鞄に仕舞い、傍らに置いていた八朔を手繰り寄せつつ呟いた
その言葉は幾つかの意味と、比喩をはらんで口から漏れた]
まぁ、悪くない。
[そして、彼女が降りた電車はまた動き出す。
もうすぐ降車駅のアナウンスが聴こえる頃合いだった]
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ひとまず〆っぽく…。ナオさんからアクションあったら反応するつもりではあります。
ナオさんはSNS申請ありがとでしたー。ひとまず承認させてもらいました。また時間のある時にお返事致します
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ひとまず私も挨拶を。基本的なHNはアキナと言います。
だいたいはakimomijiというIDでRP中心にフラフラしています。
執事国は一回ガチで入った事がありましたがここでRPは初でした
電車内というシチュエーションとリアル圧迫の心配がなさそうなルールに惹かれて参加させていただきました
同村者の皆さまには感謝。特にポルテさんとナオさんには感謝してもしきれません…!
また何処かで会う事がありましたら、その時はよろしくお願いします。
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今夜もポルテは黙ってもう一本。
こんばんは。あまり意味はないです。
そもそもポルテは黙ってないですからね。
…あと3日!あと3日で9連休!
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9連休だとう
うらやましいほどの連休っぷり!
というわけでのこんばんはこんばんは
ルリちゃんでもケンくんでもログかいてログ読みます!
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夏目漱石の作品は「こころ」しか読んだことないの。しかも本作を読む前に内田樹の「「大人」になること―漱石の場合」を読んだせいでいろいろ色眼鏡なのよね…。
PL的には、ナオの欲望に喚起されてズイハラに欲望したRP。PC的にはナオの欲望を欲望させるRPが出来て、ご満悦よ(身も蓋もなく
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あと、「白いぼうし」は私が小学生のころに国語の教科書で読んだお話。「部屋とYシャツと私」じゃないわ(ずいはらをべしべし
[ぎゅっと、それこそ、すがるように握っていた手を緩めました。
ルリの小さな手から、男の人の手の中へ、飴が降ります。握りしめすぎてたせいでぐしゃりと包装紙は潰れてしまっていましたが、魚柄が上を向いて下を向いて、くるりと回りました。子供の柔らかな手から、大人の掌へ。まるでスカイダイビングです。]
[ん!
と、ルリは男の人のお礼に、大きく頷きました。本当は、どういたしましてと答えるのがお行儀的に花丸だったのでしょう。でも今日はいいのです。男の人の真似っこでもいいのです。]
[ルリは務めを果たした大人の顔で、鹿爪らしく、もう一度、大きく頷きました。飴を渡すことが至上命題だとでもいう様子です。
対する男の人は、小さく、笑っているようでした。笑った顔は少しだけ意地悪そうで、でも、さっきまでの不機嫌そうな雰囲気よりこっちの方がずっといいと、ルリは思うのでした。]
[おっと、危ない危ない。ルリはもう一度足でしっかり床を踏みました。
それから、怖い人を見、両手をきちんと前に揃える、お姉さんお辞儀をして。]
―― !
[さよなら、と言おうとしたのですが、やっぱりすぐには言えなくって、怖い人をちらりと見て逃げるような勢いになってしまいました。
でも、御挨拶はもうしたし、いいですよね。]
[ルリが歩くと、リュックの脇についたネームプレートが応援してくれます。
リュックの中ではお家から入れてきた麦茶がちゃぷちゃぷ笑いますし、
仕舞い込んだ本の中ではルリの大好きな主人公たちが冒険をしています。
途中で追加したお菓子は、食べてくれるのを今か今かと待っていることでしょう。
でもルリが行動する時、一人きりなのです。
電車に乗るときだって、降りるときだって。
でも、でも、ルリだって、やれば出来る子、だったでしょう?]
[ルリは扉の前に立ちました。
気の抜けた音を立てて扉は開きます。
冷房の利いた車内に、むあっと熱気が入り込みました。
まるでルリを押し戻すみたいです。
ルリは外の空気に負けないように、間抜けな音に油断しないように、
ルリは、特大の一歩を車内から、
**]
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ルリちゃんの電車は終わった!
でへへへへ 灰でかわいい言ってもらえたの見てでれへへへしてます。
幼女RPでした。小学生時代なんて思い出せないくらいの昔だったので それほど小学生ネタはありませんでした。
でも給食のデザートの星形寒天入りゼリーは私の青春。
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